2018-05-01から1ヶ月間の記事一覧

受け将棋になる原因

リアル将棋で同じ相手と相居飛車を3局。お互い角換わり好きなのですべて角換わり/一手損角換わり。自玉の位置を錯覚して王手見落としで負けたりしてました。先を読んでも盤面はちゃんと見ないと…。受けに一方にならず攻められたのは良かったです。で思った…

将棋blogで紹介していただきました

syogiblog.hatenadiary.jp りたあめ (id:RitaAme)さんのblogで紹介していただきました。(ありがとうございます。) ブログを過去に遡っていただいたようで恥ずかしい限り。過去blogを見られると、なんだかんだ言って全く強くなってないのがバレバレです。強…

叡王戦が終わって

叡王戦が終わりました。いままでタイトル戦は「できれば◯◯先生に勝ってほしい(一基先生とか!)」というのはあっても基本的にどちらも頑張って良い将棋を、という気持ちでしたが、今回は特別な体験でした。 3局連続現地へ行って4局目。流れを変えたくて現…

居飛車はじめました

最近、指導対局でも平手でも攻める手が見えなくて悲観しすぎ・受け過ぎになり、将棋を指す意欲が減ってしまい、毎日欠かさず解いていた詰将棋を解く気力もなくなってしまっていました。そうなると労力のいる序盤なんて取り組む気も湧かないわけで。 指導対局…

気持ちの切り替え

負けた後の気持ちの切り替え、難しいですよね。自分の対局で負けるのも落ち込みますが、自分が応援している棋士が負けるのも相当くるものがあります。叡王戦、第1局の翌日は一人旅なのでただでさえ心細い上、心が弱っていて観光もあまり楽しめませんでした。…

社団戦まで50日

気がつくとあっという間です。海外出張予定もあるので時間なさすぎ。 なんとかしたい。なんとかしなきゃ。 とはいえ、焦るばかりでなにをすれば良いのかわからなくて、とりあえず詰将棋してます。 未だに戦法選択について迷いがあったりしますし…。

叡王戦第三局

立会人が谷川九段。前夜祭では谷川先生に松島での名人戦の思い出を伺ったり、いま進行中の竜王戦4組の話をしたり(谷川先生が勝ち進むと当たる、三枚堂先生もきているわけで)、夢のようです。近くで座り込んでいた参加者のお子さんをさり気なく気にしていたり…

受け過ぎ・負け過ぎ

GW、いつもより将棋を指しているのですが負けまくっています。 今までは勝てていたずいぶん下のレート相手にもバンバン負けてます。教室での指導対局でも「受け過ぎておかしくしてしまいましたねー」。 相手の攻める手ばかり見えて、自分の攻める手が見えな…

時間の使い方

長考派は時間で負けるのはある程度仕方ない、納得した手を指したい、と思ってるのでは。自分の場合はそうなのですが。 ただ、時間で負けても負けは負け。勝ち負けしか意味がない勝負将棋では時間の使い方が重要になります。まずは自分の時間の使い方を振り返…

叡王戦第2局

金井先生得意の矢倉、ずっと先手の攻めがわかりやすく後手の手は難しい状況が続きました。熟考の末優位に立ったものの持ち時間に差がつき過ぎてしまい…。 高見先生の、端からじっくり手を作るのを間に合わせたり確実な攻めを見せて追い詰める勝負術が冴え渡…