将棋の近況

おかげさまでネガティブ思考で悲観しすぎる病は治りました。
しかし相変わらず将棋よわよわ。プロの将棋の解説を聞いてると自分は全く駒の利きが見えてなくて観戦する棋力に達してないのを感じます。

詰将棋解答選手権、初級戦の入玉形が全く解けず、びっくりしました。
過去、初級戦の問題で苦労したことはなかったんですが、どんだけ弱くなってるんでしょう。

最近の二枚落ち銀多伝から。

▲5三歩△同玉とした局面。ここで▲5五桂、と進めてしまったのですが、それだと何も当たりになってないから△6五歩とかで止められちゃいますよね。。
▲6三歩成と成り捨てて△同銀に▲5四歩と叩けば、△同玉なら詰み、△同銀でも▲6一飛成〜▲9七角で勝ちでした。。

△6五歩の方が辛いですが先生の優しさで△6五金と打たれた局面。

飛車を切るのはやりすぎかな?と引いてしまったのですが、飛車切って△同桂▲9七角と進めるとこれが▲6三歩成の両王手の詰めろ、△5五銀と桂を外しても▲同銀のあと△5四歩とかなら金2枚手持ちにしてるので△6三歩成から詰みがあるので玉が逃げるしかなく。

以前は相当頑張っていたおかげで級位者ながら初段一歩手前くらいまでいけてたんだなぁ…。
初段一歩前でも今見ると全然強くてすごい。(将棋ウォーズ1級の人の将棋を観戦してると強くて驚きます)

老化とかブランクというレベルじゃなく何か問題があるんじゃ?とか思うこともありますが、それでも将棋を楽しめるようになってきたので気楽にやっていこうと思います。

新宿レディースセミナー最後の日

突然、新宿将棋センター閉鎖が発表され、今日でレディースセミナーも終了となりました。

いろいろな思い出があります。

一番の思い出は金井先生の叡王戦です。あれは本当に素晴らしい思い出で一生忘れないと思います。ぜひ金井先生にはまた大舞台で活躍してほしいです。

最終日、金井先生が大盤解説の題材に選んだのは、中田宏樹八段のタイトル戦の局面。
30年前の中田先生の将棋、と聞いて、谷川先生との王位戦だな、とは思いました。中田先生はさすがに局面を見ただけで「7月11日ですね」とおっしゃいました。
shogidb2.com


エモい。

タイトル経験のある棋士が、こんな続けていてもどんどん弱くなる一方の素人のために時間を割いていただいていいのだろうか…。

(帰宅後、谷川浩司全集平成3年版を確認。「十七連勝、すごい勢いで挑戦者として名乗りを上げてきたのは、中田宏樹五段である。」とあります。雀刺しからあの局面になったのですね)

中田先生との二枚落ちは一度も勝ったことがなくて、最後も勝てませんでした。。(この局面から負ける人がいるかな…)

まあそれでも今回が一番勝ちに近い展開だったのでまあ良しとしたいと思います。
中田先生の指導対局を受けられる機会はなかなかないと思うけれど、次こそ勝てるように頑張りたいと思います。

BOOX Nova3 Color買いました

カラーE-Ink端末が出ました。
すでにあちこちでレビュー出てるので、とりあえず感想のみ。

・色が淡い。はっきりくっきりとした色は出ない
・白地がグレーで暗く見える。コントラストが低い
・カラーになってボタンが見えないとかそういうことがなくなるかと思ったらそうでもない。(システム設定周りの機能では画質設定ができないため。)ただ普通のアプリを使う分にはほぼ問題ない。将棋中継アプリの課金確認も問題なく出来るようになった。
・Nova2→Nova3Colorの比較だと、性能が上がってることが実感できる。(Nova2→Nova3と同じ分だけ)
・残像がひどいというレビューもあるが、個人的にはそれほど気にならない ←将棋クエストの実戦詰めチャレ、残像で盤面がよく見えずダメでした…
・スクロールはスムーズ、動画も動く
・デュエプレもプレイ出来る。ただ色が淡くて見わけづらいので慣れてないと無理
・付属ペンが三角型でやや太めになり、ステッドラーのJumbo Norisに似たものになった

単純に小説や漫画を読むのであれば微妙な気がします。文字もので一部の文字が色付けしてある本については白黒Nova2のほうが見やすかったりします。雑誌や料理レシピ本といった白黒では読むのが不可能だった本が読めるのは嬉しいですが。
E-Ink端末にしてはAndroid端末としての性能が上がっていてアプリがスムーズに動くので、目が疲れていたり就寝前だったりで、発光する画面を見たくないけどアプリ使いたい、という一般用途向けなんじゃ、と思います。
特に、Twitterなどカラーでないと情報量が減りすぎるものを、夜とか目が疲れてるときに見るのに向くのでは。
自分の場合、Novaはノートを取るのが主な用途なので、ノートに色ペンを使えるのは良さそう。ただはっきりした赤が出ないのが残念。マーカーみたいな淡い色は出るんですが。
将棋アプリは色があってもなくても良いようなものですが、UIが見やすくなって操作できないところがないはず、という安心感はあります。

コントラストの低さに対する不満と、いちおうカラーであれこれ見られる嬉しさとを比較すると後者が勝ちそうですが、読書端末として使うなら前者が勝つ人もいるだろうと思います。

弱さに驚く

月の前半は将棋してましたが後半はしばらく休止、将皇の実戦詰将棋を毎日解くくらい。
将トレは31日になって久しぶりに指してみましたがひどいことひどいこと。
角の利き見落としたり、利きの数を誤って認識したりで駒をタダで取られまくり。
敗着クラスの手には×印がつくのですが、それが割と早い段階でついて投了したくなるばかり、という感じでした。

驚いたことに、局面図でなく盤面全体見せられるとすごく簡単な駒の利きがわからなくなってしまってます。
実戦詰将棋だと、1手目はわかってもその次の1手で詰むことがわからない(駒の利きが正しく把握できてなくて逃げるところがあるように思えてしまう)とか、遠くの駒が視界に入らなくてどこかから利いてる駒がないといいなあと思いながら考えてたりとか。(そんなこと考えるくらいなら確認しろ、と思うのですが。アプリの実戦詰将棋だと動かしてみたらバビューンと馬が飛んできて駒を取られて、もう詰みません、と言われるのです。)
あとは終盤ゴチャゴチャしてくると考えるのが面倒くさくなってどうにでもなーれ、と思ってしまったり。今までそんなことなくて、いくらでも考えられるし考えるのが楽しいと思ってたので、自分の変化に驚いています。。

将トレ初段と初対局

将トレ、1級との対戦成績を5分に戻したらやっと初段が出てきました。初段に当たらず初段になれたりして…と思ってましたがそんなに甘くなかった。

こんな感じで、絶対勝てないというほどではない、そのうち頑張れば勝てるようになるのではと思わせてくれる強さです。
良いトレーニングになっているのでは。
勝ちやすさは序盤の進行によって大きく変わるので1局ではわからないですが、頑張ろうと思います。

  • 49手目:「何か自分が気づいてない手があってダメなのでは」はふんわり無責任でダメ。「これで読み抜けがあったら仕方ない」と思えるまで読まないと
  • 61手目:動けない駒・この瞬間動けなくなった駒を考える。同じ地点ばかり考え続けない。
  • 109手目:大駒で遠くからの王手には歩を打てるなら歩を打って受ける、金駒以外を打てるなら打って利きを止める。金駒を動かして受けるのは切る手や絡む手を与えて危険

将トレ初段はけっこう遠い

将トレ1級に連敗してポイントを減らしてます。(一度上がった級は下がらないのでゼロにしかならないですが)
将トレ1級になると2級と1級にあたるので、2級相手にポイントを稼ぎ1級に負けてポイントを吐き出してます。初段にあたるんでしょうか。勝てる気がしない…。
将トレ2級にも負けることはあるわけですが、1級相手の勝率が悪い。だいたい早い段階に悪くなってる…。

将トレ相手の勝ちやすさを求めるなら穴熊など玉を固めた方が戦いやすいのでは?と思っています。明確な寄せがなければガンガン攻めてこない傾向にあるので。
気をつけるのはこんなところ。

  • 序盤はとにかく無難に指すのが大事(将トレ、ごきげん中飛車だと超急戦挑まれることが多すぎ。初心者向けとしてそれでいいのか。3二金上がって避けてますが)
  • 駒を交換して捌くのは振り飛車の方針だが、交換後は両取り・打ち込み・その他気をつけることが増えるので注意。あっという間に悪くなりがち(ここが一番対人戦に向けて勉強になるところなのでは。対人戦でも駒交換後にどちらが有効に駒を使えるか勝負になるので)
  • 悪くなったあと、人間相手なら暴れてアヤを求めるところだけれどCPU相手に暴れるのは形勢を悪くするだけなので暴れない。ジリ貧を甘受して耐える
  • 形勢が悪くても必至・即詰みがなければ攻めてこないことがけっこうあるので、決め手を与えないように受けながら、相手の悪手が出るまで粘り強く指すのが大事

将トレ1級

将トレ1級になりました。しかし将棋がひどい、ひどすぎる。
将トレ1級との対局。仕掛けに失敗していきなり形勢悪すぎてなんともならなくなってます。

棋譜は途中まで。このあと地道に粘って最終的には勝ったのですが、自分弱すぎ。。対人戦なら絶対負けてる。

  • 序盤、未知の局面に踏み出していきなり悪くなって失敗
  • 序盤とくに相振りでよくわからず駒組み進めてじりじり悪くなって先攻されて失敗
  • 仕掛けたら読み抜けがあってうまくいかなくて失敗
  • 無難に指して、手詰まりになってから無理な仕掛けをして失敗
  • 中盤読むときに見落としがあって失敗。紐ついてると思ったらついてないとか、取られるからダメと思ったら1路違いで取られないとか

というかんじで早いうちに敗勢になることが多いです。

中盤の見落としはともかく、早いうちに苦しくなるのは、、、序盤をやり直さないといけないですね。