Sony Readerを見てきて
Sony Readerを見に行ってきました。薄くて軽いですね〜。
触った感じが都立中央図書館の企画展で見た印象と全然違ってびっくり。図書館の展示物は1世代前(?)のものだと思うんだけど、遅くて使いづらくて無理!な感じでした。ところが、お店で見た新製品の方は、ちゃんと速いじゃありませんか。1世代違うだけでこんなに違うもの?
そこではっと気づいたのが「PDFではない」ということ。PDFでなければ速くて当然。(図書館で入れてあったPDFは巨大画像PDFなので、普通の本に比べても特別重かったのかもしれませんが。)
実際に触った感想としては、Sony Readerのセールスポイントである、手書きメモ書き込み機能と、ページ移動をスライダーで出来る点が気に入りました。でも横向きで使おうとするとなかなか上手くいきません。まず横向き表示にする操作がわかりづらい。そして、いつの間にか縦向きに戻ってしまったり、そこからまた横向きにしようと思っても「横向きにする」アイコンが無効になってたり。うーん。←追記:単に横向き禁止の本だったからのようです.
SDカードに手持ちのPDFを入れて、試しに使わせてくれるところに行ってみたいと思います。(銀座のショウルームかなー?)普通の自炊PDFがテキストデータ並みに軽快に読めて、横向きでちゃんと使えるようならアリかも。