続けていればわかってきますから

棋譜並べ、前記の棋譜以外は10回並べても全く速くならないです…。
回数は目安でしかないので、やり方を工夫していきたいと思います。

ちょっと思っているのは、盤駒で並べるよりも、スキマ時間にちょこちょこ思い出して頭の中で並べることが効果的なのではということ。例の棋譜は「谷川先生はどこで悪くしたのだろうか?」という疑問をずっと持ち続けることになったため棋譜を思い出す機会が意図せず増えたのではないかと。

局面図+符号で書かれたものを、盤駒なしで読む能力は伸びたと思います。
まだ谷川羽生100番勝負のような局面図少ないものを途中図から読むとか無理ですが、そのうち出来るようになりそうな気がしてきましたし、そのうち盤駒やツールを使わず棋譜集を楽しめるようになるかも。

将棋強くなるのとちょっと別の方向ではありますが、楽しいのでやる気は持続しています。

居飛車の勉強もしていますが、分量多い…。最小限だけやったら実戦中心に、と思ってるのですが最小限だけでも多くないですか?基本的に戦法多すぎじゃないですか。相居飛車は角換わりと右四間だけに絞ったところで、対振りの種類が多い…。なので、棋書一冊すみずみまで、というのは無理と諦め、戦法ごとに基本的な変化をマスターして実戦デビューを目指そうと思います。

棋聖戦前夜祭第2局、羽生さんに会えました〜。羽生善治の終盤術で勉強してます、と言ったら羽生さんが仰ったのが「続けていればわかってきますから」。ぉぉぉぉ〜〜。

楽しく続けていきたいと思います。

棋聖戦前夜祭@グランドニッコー東京台場、すごく良かった…。羽生棋聖豊島八段康光会長藤井九段ら棋士も豪華。さらに食事も豪華で美味しくて夢みたいでした。)