11月の目標

あまりにも強くならないのでイヤになりそうな自分を励ます日々です。内藤九段の連載@週刊将棋で「将棋は難しいので、女性は止めてしまう人が多い」という話がありました。ほんとに!始めて3年で(1年中断があるとはいえ)まだ13級ですから。初段なんて遥か遠い〜。「xヶ月で初段」みたいな話が持て囃されますが、まあ才能のある若い人のことはおいといて、強くならなくても楽しく続けていく難しさに立ち向かう現実があるわけで。。
実戦が減ったこともあり、初手5六歩を止めたこともあり、中飛車を指す頻度が落ちて自信なくなってきました。自信を持って指せる戦法がない。。序盤通い慣れた道がないとさらに実戦が億劫になるという悪循環。
そして道場の認定。正直、気が重いです。。女性メインの練習会と比べるとガチすぎて空気が重くて感想戦がやりづらい。。

厳しい現実に打ちのめされがちですが、とりあえず今月は大会(女性の団体戦)に出ることにしたので、それを目標に頑張ります。
やりたいことはたくさんあるけど時間も体力も限られるので、できることを絞ってやらないと。
特に、実戦の量が少ないのを改善したいです。疲れて実戦やらないで寝ちゃう日が多いのだけど、どうしたらいいんでしょう。疲れてボーッとしてても、ちょっと問題解いたり、とにかく本の手順を棋譜通り並べてみたりするのは頭使わないから出来るんだけど。とにかく出来ること・好きなことを楽しく続けることしかないかなあ。

  • 定跡書を読みながら盤駒でパタパタ軽く並べよう。(盤駒取り出すのは気持ちの切り替えになって良いです)
  • 詰将棋は5手詰1日5問+前日分5問復習、くらいはやるようにしよう。3手詰逆向きは3手ハンド2を。
  • 寄せ・囲い崩しは、やったことのある問題を中心に数をこなしていこう
  • 実戦しない日には次の一手問題を解こう