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咎める意識

道場で対局したことのある子が小学生名人戦の県代表に。

penguins.hatenadiary.jp

この記事の

> 対4級:◯ ▲2六歩から四間飛車(乱戦。▲2六歩を咎める手を逆用)

この対局の相手。自分がこうやって覚えているくらいなので、きっと何か持ってる子なんでしょう。 1年ちょっとで4級から県代表に、ってすごいです。

当時(2015年11月)、相手は4級だったのですが、こちらが▲2六歩を突いてから陽動振り飛車にしたのを咎めようとしたものの見落としがあってこちらが勝ち、泣いてました。

自分の悪手を泣くほど悔しがる、また相手の手をよく見ていて、悪手だと思ったら咎めようとする、というのが強くなる子の特徴なのかなと思います。

(谷川九段が小学生の時の内藤九段との二枚落ちの棋譜では、駒落ち定跡どおり下手が位を取ったのに対して上手が△2二銀と上がらなかったので谷川少年が敢然と咎めにいってました。)

自分がやりたいことを粛々とやるのでなく、相手の意図を見抜こうとする、自分なりに工夫をする、というのが、長い目で見たら必要なんでしょうね。

Huawei MediaPad T1 7.0を買いました

最近iPhoneiPadを使っていて、androidを使ってなかったので、androidも知らないと、ということで買ってみました。
iPhoneテザリングが安定しないのでテザリングでつないだiPadで将棋ウォーズとかやってられないのでSIMが挿せるタブレット端末が欲しかったとか、ShogiDroidでスマホ技巧を動かしてみたかったというわけではありません。

良い点:

  • 値段のわりに快適。反応も合格点だし電池持ちも良い。スマホ技巧もちゃんと動く(※デフォルト設定)
  • 音声通話も普通に出来る
  • 文字も画面も大きいので視認性が良く、近づけて見る必要がない。あまりに見やすいので電車だと周りの人から見えすぎかも
  • 前面にロゴが入ってない7インチのSIMフリー端末でメジャーなものというとこれくらいしかない
  • 縦横比が細長いので大きさのわりに自炊本が見やすい
  • androidならではのアプリがいろいろ(さっそくAndroidStudioインストールしてみたり。開発にしても公開にしてもiOSより敷居が低いので)

いまいちな点:

  • フォントが好みでない上に変更できない。機種によってはrootを取らなくても変更可能らしいので残念。
  • androidならではの問題として、アプリがこの機種の解像度にちゃんと対応してなくて余白ができたりするものが。将棋連盟LiveとKifu for androidが相当残念な感じ。→将棋ファンがandroid端末を買うなら、これらのアプリが対応しているかは重要だと思うので、対応解像度を書いておきます。

454*800 480*854 540*960 640*960 720*1280 800*1280 1080*1920 1200*1920
この機種の600*1024は未対応なので余白ができて(そのぶん表示が小さく)コメントの位置が少しずれたりします。

  • バイブレーションが弱くて、マナーモードだと通知に気がつかない。メイン機として使うには着信に気がつかない問題が。→いろいろやってる間に直りました。
  • 片手で歩きスマホはさすがに無理バンカーリングをつければいけそう

最後2つの問題が大きいので、音声SIMはiPhoneに戻しました。歩きスマホをやらないと割り切れば1台持ちも可能だとは思います。
→追記(2017/4):7インチというサイズが持ち運びやすさ、バンカーリングをつけたときの片手持ちのしやすさ、画面の大きさ(本の読みやすさ)のバランスが良くて快適!ただ、この機種のスペックと解像度の問題が残念なので、Huawei MediaPad T2 7.0 PROに買い替えたいと考えてます。

指す将順位戦

2月は心身とも疲れていたり、いろいろあったりしてほとんど将棋を指さず。

そんな中、将棋を続けるモチベーションになってたのが 指す将順位戦。ネットの将棋大会です。

(追記: 第二期の募集が始まりました。) 

決まっている相手と順番に戦うリーグ戦(総当り)というのが順位戦らしいところ。

同じ組の方々には親近感が湧きますし、どんな戦法を得意としてるんだろう?なにをやってくるんだろう?と気になります。対局の日が近づくとドキドキして気分が悪くなったり。プロが順位戦を戦う気持ちがちょびっとわかる感じ。

けっこう参加者が多いのでリアルタイムで観戦してくれる方々もいて、感想戦もでき、勉強になります。(ソフトで振り返るのもありますが、終盤絶対間違えない前提のソフトの手と違う、自分より強い人が考える手は参考になります。)

また、自戦記を書いているので、自分の将棋を消費時間も含めて振り返るというのが滅多にない体験です。(指し手は振り返っても時間の使い方まで見たことありませんでした。)こんな変なところでこんなに時間使ってたんだ〜と反省しきり。自戦記はこちら。

指す将順位戦 B級5組 1回戦 ぺんぎんVSリョポン | Shogi.io(将棋アイオー)

指す将順位戦 B級5組 2回戦 ぺんぎんVSひろ会長 | Shogi.io(将棋アイオー)

指す将順位戦 B級5組 3回戦 ぱいんVSぺんぎん | Shogi.io(将棋アイオー)

指す将順位戦 B級5組 4回戦 ゆーすVSぺんぎん | Shogi.io(将棋アイオー)

客観的に見返すと、自分の将棋は粘りと指運だけで、とにかく手が見えてないのがすごい。対局相手からするとけっこうこのクソ粘りは不快に感じられるんだろうなあ…orz とまた憂鬱な気持ちになったり。

 

それでも最近この動画を見たら気分が少し上向きました。憧れる気持ちが原動力なんですよねー。


【歴史に残る終盤戦】NHK杯 谷川浩司 vs 森内俊之 解説:羽生善治 終盤ハイライト【名局】

 

将棋クエスト棋譜検索βが便利

前にも書きましたが、将棋クエスト履歴検索β、すごく便利。(ぴよ将棋を作ってる方が運営しているのだと思います。)
将棋クエストの過去棋譜をCSA形式にしてくれるし、レートのグラフも作ってくれます。ぴよ将棋でクエストの棋譜を解析することも可能。

ちなみに先月のレートの推移はこんな感じ。現在4級です。3級にあがるにはレートが1450要るはず。
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自分にとっては1月に45局も指したよ!というのが重要。

1月のふりかえり

将棋世界の次の一手、12月号は4問、1月号は3問正解で初段まであと1問に。しかし2月は出しそびれてしまいました。3問は自信あったんだけどなあ。
月初、雑誌を買った時点では問題を見ても全然わからなくて、締め切りギリギリになって真剣に考えるとやっとわかるので投函タイミングが微妙になってしまいます。
しかし初段免状申請はしないと思います。3まんえん・・・

詰将棋は解けないし全然手が読めないです。でも去年の1月の記事でも「なんだか詰将棋が全く解けなくなり」と書いてありました。冬はそんなものかも。

毎日1局指すチャレンジは、1月1日からずっと続いてましたが2月3日にとうとう途切れてしまいました。あまりに疲れていて帰ったら寝てしまったのです。
「疲れたよー眠いよーでも1局指してから寝よう→指すと振り返りたくなる→寝るのが遅くなる→疲れが溜まる」ということになるので、平日続けるのは少し無理があるのかも。
そもそも自分は対局あまり好きじゃないんじゃないかと。指しはじめれば一生懸命指すけれど、のんびり観戦したり棋譜並べしたりする方が好き。自分の場合、棋譜並べは研究というより過去の対局を観戦してかっこいい手にキャーキャーしているので、根本的に観る将なんですよね。
もう大会に出るのはやめようかなーと迷っています。(飲み会は楽しいんですよね・・。個人戦はやめて団体戦だけにするかー)

1日1局頑張って指すようにして1ヶ月ですが、、主戦場にしている将棋クエストのレートは下がってます。

とにかく疲れているので無理のないように変えていこうと思います。

my次の一手

失敗した局面をストックして、戦法ごとに整理したいけど、どうしたらいいか考えてました。
以前はSkitch→evernoteに保存していましたが、Skitchは絵とタグしか入れられないので正着やコメントを書けないし、evernoteで画像見るのはなかなか使いづらくて続きませんでした。
手書きは面倒で続く・続かないという以前に始めるところまで行かず。

今回、id:pymeoa さんを見習ってblogにしてみました。はてなは1アカウントで3blog開設できるので、別のblogで次の一手だけ書いてます。
kifuofpenguins.hatenadiary.com

一ヶ月弱やってみた感想です。

  • 類似局面で失敗を繰り返さないのが目的なので、中盤をメインに収集してます。でも終盤は印象深いので記録したくなっちゃいますね。
  • カテゴリ分け(タグ付け)がすごくやりやすいので自由に分類できて使いやすい。今は中盤_居飛穴とかやってますが、居飛穴VS△5四銀型とか細かく分類したくなったらすぐ始められるのが良いところ。(複数カテゴリに入れられるし、カテゴリ名を入力するだけですぐ追加できるので)
  • 画像アップロードはドラッグ&ドロップでらくらく。Skitchで画面キャプチャして範囲選択・ID部分をマスク→デスクトップへ保存→1局分の画像が溜まったらブラウザではてな開いてドラッグ&ドロップ→クイックルックで画像を確認しながらコメント記入という流れ。
  • 1局分の画像を数枚溜めてる間でも正解を忘れたりします…。正着を書こうとするのが良いトレーニングなのでは。(←将棋というより脳トレ的な)
  • 正解を隠すのは「続きを読む」記法で可能。ただスマホでは効かないので最近は区切りの線を入れてます。PCでも隠さない方が見やすい気もしてきました。
  • スマホでも見られるのは良いですが、もっと軽快に眺められたらいいのになあ。
  • 今後、定跡次の一手も書きたいです。自分が定跡を忘れがちな局面を繰り返しチェックできるように。ただ本の手順は著作権的に書けないので、定跡オフ激指の推奨手順を書くことになるかな。非公開にすれば本の内容でもなんでも自由に書けるのでそのうちそうするかも。

労力と成果が釣り合うかどうか微妙なところですが、当面続けてみようと思っています。

あとは、棋書ミシュランにあるような定跡分岐ツリー的なものを見やすくまとめられないかなーと考え中。

冬の将棋

1日1局指したらペンギンシール作戦はまだ続いています。指す1局は将棋クエストで夜の長考(持ち時間2分+切れたら1手30秒)が多いです。

しかし最近、むしろ棋力の低下を感じます。
手が見えないのは元のままなんですが、じっくり読むことができなくて、フィーリングで「…こんな感じ?」というノリで指してます。
しかも、制限時間なくても読むことが出来なくなってるという…。
中盤で、激指先生曰く優勢になっても、相手から自玉への攻めばかり見えて、自分から攻める手が全然見えなかったり。
級位者で下がるほど棋力がないのに棋力の低下を感じるというのは本当に寂しいものです。棋力以前に、素で、ボケ入ってきてるんじゃないかと思うこともあり…。指さない方が精神衛生上良いのかも。続けていくにしても、ちょっとやり方を変えたほうが良さそう。

こんな状態ではありますが、応援している棋士が快勝すると嬉しくて、将棋楽しい!と思います。

←追記: うつ状態でセトロニン減ると思考力低下するらしいです。冬季鬱っぽいので、まあ冬の間は無理せずのんびりするようにします。