持ち歩き再開

左手の具合はかなり良くなりました。(まだ痺れがちょっと出るときもありますが。)
なので軽量化を図ってiPad2持ち歩きを再開しました。

まず純正SmartCover(130g)をやめました。SmartCover、ほんとにSmartで素敵なのですが、縦方向に立てられないのが欠点。i文庫HDを縦方向に表示して使うことが多いので、縦に立てられないのはとても困ってしまうのです。次バージョンでは縦置きにも対応するといいなーと思うのですが、初代iPadの純正ケースも横置きのみ対応だったのでApple的には縦置きは考慮してないのかも。
SmartCoverの代わりにポリウレタン系のL字ファスナー付きソフトケース(100均で入手)+サンワサプライの折りたたみ式スタンドを導入。L字ファスナーは出し入れしやすくてナイス。サンワサプライの折りたたみ式スタンドは非常にチープですが軽くて機能上は必要十分。(ソフトウェアキーボードを使うにはあまり向かなさそうですが。)縦に置いたり横置きにしたり向きを変えるのも簡単。

サンワサプライ iPadスタンド MR-IPADST2

サンワサプライ iPadスタンド MR-IPADST2

これでやっと800gを切りました。

本当は透明プラスチック製の背面カバー(約80g)を外したいのですが、不器用なので外せなくて困ってます。オットは外したくないので協力してくれず。(Apple様の製品はピカピカのまま使いたいよーと言ってます。。)代わりに背面保護フィルム(http://www.pocketgames.jp/item_detail/itemId,1238/)を貼ることを提案してみましたがイヤなようです。。

あとはバッグの方を軽量(約450g)のものにしました。今後もiPadを持ち歩くなら、ロンシャンのプリアージュ(約300g)を買おうかなあ。

外でスタンドを使って縦方向に立てていると凄く目立つ気がするので読む本に気を使ってしまいます。。間違っても漫画は読めない雰囲気。(iPadだから目立つというわけではなく、カフェで書見台を使って本を読んでる人がいたら目立つのと同じです。。)

使っていると、android端末は機能を使うことにお金を払うんだけれど、iPadは体験にお金を払ってるんだなー、と実感します。機能自体はIS01の方が便利だったり見やすかったりすることもあるけれど、iPadは全然別種な価値を提供している気が。アートを買うようなものかも。