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相振り指しこな

振り飛車を指しこなす本2を一応読み終わりました。
とはいえ3章の次の一手は目が滑って全く頭に入らなかったのでほぼスルー。「相振りの中終盤の手筋を一杯勉強してね!」という藤井先生の優しさ、私の棋力だと無理です。。
1巻を読んで疑問だった5筋を突く形、2巻にはたくさん出てきました。
美濃+5三銀型は、相手がすぐ端角に出てこない状況なら有力で5筋の位を取るところまでできちゃったりするのですね。先手の向かい飛車側が8六角7七桂と組み替えて攻めてくる前に先攻できれば良いわけで。
相振り難しいってことがよくわかりました。臨機応変に対応することが大事で、その駆け引きを楽しめる人にとっては楽しい世界らしい。振り飛車やりたいから相振りやる、というより、相振りやりたいから振り飛車もする、という人がいても不思議じゃないかも。

一番課題の、石田流に対する相振りをどうすればいいかは結局わからずじまい。(相振り指しこなはあくまで先手四間飛車を指す人をメインターゲットにした本なので。まあそれでも相振り全般で役に立つ手筋とか形が学べればいいやと思って読んだのですが)

自R付近では▲7六歩△3四歩▲7五歩に対して△5四歩と突いても△4二玉としても▲6六歩と止めてくれない人が圧倒的に多く(´・ω・`)
そういう石田側は角交換して8五角打ちとかあーだこーだする定跡を覚えていて準備があるはずなわけで。そんな定跡覚えてない側が正確に対処できる自信がないので飛び込めないでいると堂々と角道開けたまま駒組みされてこっちだけ角交換からの打ち込みに気を使うという展開で一方的に石田が有利になりがち。というのが対石田で分が悪い一因。定跡覚えたところでいろいろキズが多い状態で慣れない囲えない居飛車力戦を指すのが辛いという問題もあり、余計その変化には飛び込めなかったり。
定跡書では「先手が好んで飛び込む変化ではない」と切り捨てているけど実際は後手大変なのです。「こんなことなら角道止めとけば良かったよ…」と後悔するような手順はないものなんでしょうか。