東竜門・女性将棋ファンイベントに行ってきました


第一部、指導対局佐々木勇気五段に当たりました。悩んで考えこんではいろいろヒントを出してもらっちゃいました。6枚落ちで2局指して、6枚落ち卒業認定して頂きました。そのあと4枚落ちを指し始めたところで時間切れ。

指導対局で使った盤駒。6寸より薄い脚付き盤です。奨励会はこれなのかな?普段の対局でプロが使うであろう6寸盤や脇息は押入れにしまってありました。
途中、なんと木村一基八段がサプライズ登場!参加者全員の盤面を見て回って声を掛けて頂きました。感激です。

門倉四段。髪型は天パとのこと。

三枚堂四段。無人島に持って行きたいものは「(佐々木)勇気」。王手将棋では三枚堂システム(5筋の飛車+端角)を駆使して堂々の優勝でした。

八代五段。会社の後輩にいそうな明るく元気な感じで、連盟HPの写真の印象と全然違いました。デートは横浜で観覧車、だそうです。

帰りの受付。なんて贅沢なんでしょ。長岡先生は開始時も受付していて、びっくりしてしまいました。。
質疑応答コーナーで藤井先生が三間飛車新構想について語ったり。将棋ファンなら誰もが聞きたいところですよね。

出前の片付けについての張り紙。

思い切って行ってみて良かったです。
帰りに指導対局でご一緒した方とカフェで将棋トークもできて最高でした。