Kindleのフォーマットと使い勝手まとめ

テキストmobi

  • 最もKindle向けのフォーマット。Amazon.comで売っている本と同等。
  • 文字サイズ/文字間変更可能。
  • 英単語の辞書検索が可能。
  • 英単語検索、ハイライト、ノート、bookmarkが可能。
  • 目次表示、目次から章ジャンプが可能(データを作っていれば)。
  • 5wayキーでの前章/次章ジャンプが可能(データがちゃんとしていれば)。
  • 横書きのみ。日本語のテキストmobi横書きは行間が狭くて読みづらい。

画像mobi

  • ノート、bookmarkが可能。
  • 目次表示、目次から章ジャンプが可能(データを作っていれば)。
  • 5wayキーでの前章/次章ジャンプが可能(データがちゃんとしていれば)。
  • 画像を画面一杯には表示できず余白が出来る。
  • 常に画像全体を表示する。横向きにしても画像は大きく表示できない。
  • サイズがPDFより大きくなる
  • ページ送りが画像PDFよりずっと遅い。読んでいる途中で次頁ボタンを押すことでカバーするが。

テキストPDF

  • 英単語検索、bookmarkが可能。
  • フォントを埋め込んでいない日本語テキストPDFは、Hack済みでも読めない。
  • 文字サイズ変更はできない

OCR済み画像PDF

  • 英単語検索、bookmarkが可能。
  • 幅を基準に表示するため、横向きにすると画像が拡大表示できる

画像PDF

  • bookmarkが可能。
  • 幅を基準に表示するため、横向きにすると画像が拡大表示できる