戦法固定はじめてみて

ヒダリアナグーマー&相中飛車、負けまくってます…。

激指先生によると序盤は十分指せているのですが、中盤以降、一気に形勢がマイナス1000以上動くようなスーパー悪手が出て挽回の余地なく終了するような将棋が多いです。
あとはジリジリした展開になると、自分から仕掛けないといけない気がして焦って動いてしまって隙を作って攻め込まれて終了とか。

対人で実戦を重ねないと強くなれないのがよくわかるので対局したい!というモチベーションは上がるんですが、負けまくりなのがけっこうつらい_(´ཀ`」 ∠);_

対抗形の居飛車側、対ノーマル振り飛車と角換わりについてはナチュラルに勝率悪くない(というか後手ゴキゲン中飛車より勝てる)のに、それをやめて相振り頑張るというのが自分の場合は戦法固定する上での最大の障害になってます。

2018年1〜3月の目標

  • 社団戦にエントリーする

将棋ブームなのでチーム数も増えて賑やかになるのではないかと楽しみです。7部が出来るという噂もありますし。
今年も頑張ります。というか、今年は去年より勝ちたいです。

まだエントリーしてない…。気の利いた一言をなにか考えたいのですが。
現状、B級3組で自分が最弱なのは間違いないと思いますが、なんとか差を縮めて良い戦いができるようにしたいです。

たしか3/31が初級・一般戦。いつも解いてるような実戦形ではない、パズル的詰将棋なので手数が短くても苦戦しそうです。一般戦とか一問でも解けるのか一体。
まだ参加したことがないので、参加してみるだけでも楽しそうです。
詰将棋選手権に備えて詰将棋を毎日解くようにしなくては。
(最近は将皇の実戦詰将棋をよくやっていて、昔は全く解けなかった上級が読みきれる日がけっこうあるのが嬉しいですが、単に易しい問題が増えただけのような気がします。。)

  • 序盤を固定して研究する

戦法固定しないと、というところは得心が行ったのですが、実際やるとなると迷いが。
振り飛車を指す前提で序盤を狭くするなら先手▲5六歩からなんでも中飛車・後手△3四歩からなんでも三間というのがベストだろうと思うのですが、相振りを指せるようになる自信がありません。以前のようにプロ棋戦を観るのに矢倉4六銀3七桂戦法を知らないとつまらない、ということはなくなっているので、居飛車にこだわる理由は減っており、相振り頑張って戦法絞れた方が実りがあるならそうしたいとも思うのですが。
とりあえず、3月まで中飛車を強化するのをメインにしつつ、中飛車にしづらい時にどうするかをぼちぼち考えて決めたいと思います。(特に対先手中飛車。相中飛車はやりたくない〜)

戦法固定

四間飛車上達法 (最強将棋レクチャーブックス) を読んでいて、棋士にしては晩学かつ実戦経験少ないところからトップに登りつめた稀有な棋士である藤井九段の、将棋上達法に関するコメントが考えさせられました。

  • 戦法を固定することが大事
    • 急戦は細かく覚えて正確に対応する
    • 持久戦はわかりやすい攻め筋がある形に固定して熟練する
    • いずれにせよ終盤力が重要

一言で四間飛車といってもいろいろ戦い方はあるわけですが、△3二銀型で待機してから急戦なら△4三銀型で左金を惜しげもなく動かす・持久戦なら玉頭位取りでも左美濃でも居飛穴でもなんでも△4四銀型、と同じ形に熟練して軸を作るように勧めています。
居飛穴だと△4四銀型以外にも対策はあるのですが、攻め筋がわかりやすいメリットのある「△4四銀型四間飛車」に固定して経験を積むのが良い、というアドバイス

  • 攻めは実戦経験を積まないと身につかない

居飛車党には定跡を外してでもどんどん仕掛けて攻めて経験を積むように勧めています。
振り飛車党であっても、自分から動くのであれば実戦で攻めの感覚を磨くのが重要ということですね。


というわけで、自分が考えていた戦法固定が甘すぎるのを痛感。(対先手中飛車なんて居飛車側を持って急戦をしかけるか持久戦にするかさえ固定できてなかったりしますし)

今の戦法選択だと同じ形になる頻度が低すぎて、再度同じ形になるのは忘れた頃。そのため何年もやってるわりに自分の将棋に軸がない、上達してない、ということなのだと思います。

もっと細かいレベルで戦法固定するように軌道修正しよう!!
とはいえ、これから四間飛車&相振り党を目指そうというのは今までの経験値ほぼ全てを捨てることになって大変すぎるし、相振りを楽しめる自信がないので、先後とも中飛車中飛車穴熊、というのをやってみようと思います。
(棋風的にバランス型(=攻め将棋でない)で振り飛車向いてるって言われたし、居飛車を軸にするよりこの方が合うかと。プロ的には左穴熊は大変なのかもしれませんがアマなら自分より強い方が指して勝ちまくってますし)
そう思い立って初手▲5六歩から左穴熊をやったら将棋クエストで二段に初勝利できました(≧∇≦)/ 幸先の良いスタートです。

あとは中飛車の定跡を見直して、細かいレベルで固定する上で、どの形を選ぶのが良いかを検討しなくては。
最近、定跡手順をやっと実戦で応用できるようになってきた!という実感があるので、定跡を見直すのはちょうど良い機会な気がします。

停滞

penguins.hatenadiary.jp

24のレートは昨年末392でフィニッシュ。
レート400越えてたのは昨年の2〜4月、そして2015年末。
…なんと2年間レート伸びてないってことですね。

24低級のデフレという事情はありそうですが、将棋続けてるわりに大して上達してないという現実から目をそむけてはいけない気がします。
なんとかしなくては。

終盤の逆転劇

NHK女流棋士と小学生の研修生がペアを組む、お好み対局が放送されました。
そこにかりんちゃんと山崎八段ペアが参戦。
ペア将棋ってペアの弱い方の棋力が低いペアが絶対不利。小学生の研修生なんて女流棋士より強かったりする子もいるわけで、かりんちゃん大丈夫!?と思ったのですが、どうしてどうして。堂々たる指し回しで優勢に。相手が形づくりをして、かりんちゃん勝っちゃったよスゴい!と思った瞬間、あっと驚く頓死でした。

自分の将棋でも良くあることで、詰んでないのに受けたら受け間違えて1手詰に、とか今日もやらかしました…。
かりんちゃんもめげずに頑張ってほしいと思います。

最近ようやく(ほんとにようやく)定跡に出てくる手筋が実戦で応用できるようになってきたり、中盤優位に立つことが増えてきたと感じているのですが、そのぶん終盤逆転されまくっています。
終盤力、どうやったら鍛えられるんでしょう。連日5手詰見逃して負けてたり、詰将棋も実戦では今ひとつ役に立ってない気が。

2018年 将棋の目標

  • 自分のペースで平穏に楽しむ

平穏に仲良く楽しんで、ひとに迷惑かけずに過ごすのが一番の目標。
棋力向上とか大会に出るとか、「平穏に楽しむ」ことに比べればどうでも良くて。外へ出ないでネット対局してネットで観戦して棋書をひとり楽しんで〜、という昔のスタイルは、それはそれで実に平穏な楽しみ方で、それも良いかなーと思ったりもします。
しかしせっかく良い機会に恵まれているので、あちこち出かけていろいろな方や棋士の先生方にお会いしつつ平穏に楽しみたいと思います。

とはいえ、目標を立てないと本当に引きこもって棋力UPもせず終わりそうなので

  • 団体戦に出る(女子団体戦・ショウギナデシコ・社団戦)
  • 棋力向上(社団戦で勝ち星!将棋クエストで2級、将棋ウォーズで1級、千駄ヶ谷で2級、24で11級)
  • ペーパーでもいいから初段(免状をほんとに申請するかはともかく将棋世界次の一手出そう)

「将棋は観るより指す方が楽しい。そして指す楽しさは、指せなくなったときにわかる。指せる時間は思うより短い。」(サッカー界の有名な方の言葉らしいのですが、将棋に置き換えてみるとこんな感じかと。)
サッカーほどではないにしろ、将棋だってずっと指せるとは限らない。人生は常に思ったより短い、と思うわけで。

まあ趣味にどれだけ時間と労力を割けるのか、先のことはわからないですが、今年も趣味を通じて友達を作って楽しく過ごせるといいなと思います。

2018年将棋始め

将棋クエスト(1手30秒)で指し初め。
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5手詰のあるこの局面に来たものの詰みを逃して逆転され、必敗の局面で相手の方の接続切れによって勝つという、謎の指し初め局になりました。
実際負けてた将棋ですが最高レート更新。
終盤力ぅ…。

四間飛車上達法 (最強将棋レクチャーブックス) の方は、全5章のうち4章を読み終えました。一応。
指しこな1の最初でつまずいた自分には2章が難所でした。細かい分岐がよくわからなくてリアル盤駒並べながらでは何度かチャレンジしても無理で、結局Kifu for Windowsで入力しながら読むことでクリア。同じ本を読んでも自分がやらない戦法とやる戦法(右銀急戦・居飛穴)の局面理解度は天地の差が。結局は指して身につけることが大事で、指すとき軸になる指し方を決めて指針に沿って指すことで経験値を積むのが藤井先生オススメのやり方なんだと思います。
急戦の2章は特に、今までどういう意味があるのかわからない手がちゃんと解説されていて勉強になりました。
そして3章。美濃囲いの急所を突くこと・受けることがいかに大事か。終盤難しい、終盤難しすぎる…。そして舟囲いの詰み/寄せを読むのは美濃に対する読みよりずっと難しくて、詰めろなのかどうなのか全くわからない(´・ω・`)
4章。持久戦にはとにかく△4四銀(▲6六銀)型で攻める狙いを持てばわかりやすい、とのこと。玉頭位取り対策を初めて見たのでおぉーという感じ。
あとは5章だけなので、正月休みのうちに一旦読み終えたいと思います。

いろいろ藤井先生のコメントや考え方が散りばめられていて面白いです。四間飛車を指す人にはもちろん、四間飛車を相手にする人にもきっと有用。