弱さに驚く

月の前半は将棋してましたが後半はしばらく休止、将皇の実戦詰将棋を毎日解くくらい。
将トレは31日になって久しぶりに指してみましたがひどいことひどいこと。
角の利き見落としたり、利きの数を誤って認識したりで駒をタダで取られまくり。
敗着クラスの手には×印がつくのですが、それが割と早い段階でついて投了したくなるばかり、という感じでした。

驚いたことに、局面図でなく盤面全体見せられるとすごく簡単な駒の利きがわからなくなってしまってます。
実戦詰将棋だと、1手目はわかってもその次の1手で詰むことがわからない(駒の利きが正しく把握できてなくて逃げるところがあるように思えてしまう)とか、遠くの駒が視界に入らなくてどこかから利いてる駒がないといいなあと思いながら考えてたりとか。(そんなこと考えるくらいなら確認しろ、と思うのですが。アプリの実戦詰将棋だと動かしてみたらバビューンと馬が飛んできて駒を取られて、もう詰みません、と言われるのです。)
あとは終盤ゴチャゴチャしてくると考えるのが面倒くさくなってどうにでもなーれ、と思ってしまったり。今までそんなことなくて、いくらでも考えられるし考えるのが楽しいと思ってたので、自分の変化に驚いています。。