詰将棋解答選手権!

過去問解いてましたが解けない問題で詰まって、すっかり投げ出してしまいました。

逆転の7手詰 (将棋連盟文庫)

逆転の7手詰 (将棋連盟文庫)

気を取り直してこの本を解きはじめました。同じシリーズの5手詰まだ終わってないのですが、5手だけだと本番で読めなくて困るのではと。
詰将棋解答選手権の過去問を解いた反動で、章道先生ヒント的確だし優しい…と思えるようになりました。

さて本番。最初の2問(5手詰・7手詰)は解くことができて、3問目が解けなくて終了でした。2問正解が目標だったので達成できて良かったです。
1問目は簡単だけれど正解(最後の応手)が複数あったのでどれを書いたら良いのか迷って時間を使ってしまいました。そういう場合はどれを書いてもいいんですね。
盤駒使って解くのは初めてで、それでも時間を使ってしまいました。図面だけで解ける手数のものについては図面だけで解いて、見落としがないか確認するときだけ盤駒を使ったほうが良さそう。

とても楽しくて、自分、詰将棋好きなんじゃ?と思いました。
来年も挑戦したいと思います。