第2期 指す将順位戦

11局、すべての対局が終わりました。

今期は最初の頃、人生投げ出したい時期だったので自暴自棄で指してました。途中で抜ける人が相次いでいたので自分も抜けようかと思いましたが抜ける気力もなかったので、指して悪くなったら投げればいいや、と。
その後、気分は多少持ち直したものの仕事がずっと忙しく将棋どころじゃない状況。指す将順位戦と社団戦がなければ将棋を指すこともなかったでしょう。
11月になって仕事が一段落して、やっと楽しく指せるようになりました。

対局していただいた方々に感謝。ありがとうございました。

B級3組は最高R550以上の方がほとんどで、11級すら行ったことのない自分には厳しかったですねー。それでも優勢な局面になることはけっこうあったので、そこから勝ちきる力をつけることで中級に行けるのではないかと思いました。

  • うっかりミスをなくしていくこと
  • プレッシャーのかかる局面で空回りせず冷静に読めるようにする
  • 手筋。まだまだ実戦で使えない手筋が多い…

このあたりが今後の課題です。