将棋熱低下中

8月は全く道場行ってませんし、あまり指してませんし勉強もしてません。詰将棋解かない日があるとか、意欲低下中です。やりたいことはあっても疲れて取り組めないので、体力をつけるのが先決かも。

Kindle Unlimitedで「次の一手」で覚える将棋基本手筋コレクション432 (将棋連盟文庫)解いてスッキリ! 3手5手の詰将棋 (マイナビ将棋文庫)1手?9手詰め 詰将棋202題 将棋パワーアップシリーズをいずれも1/3くらいやりました。特にタカミチ先生の1手〜9手は難易度幅がありすぎと思って買う気がなかったけれど、実戦形でなかなかよいです。「リアル実戦形3・5・7手」というタイトルで、1手や9手はオマケ、という扱いにすればもっと売れそう。
「次の一手」で覚える将棋基本手筋コレクション432 (将棋連盟文庫)の正答率がひどいので、全問解いて正答率を書こうと思います。

棋書ラーとしてはAmazonマケプレで直筆サイン入り棋書を安くゲットできたのがびっくりでした。(谷川浩司全集〈平成9年度版〉最新戦法の話 (最強将棋21))タニーのサインは「棋聖」なのが嬉しい。

ウォーズは天彦名人アバター欲しさに10勝目指し中。あと1勝〜。

将棋倶楽部24は7月以降14戦して7勝6敗1分け。1局(先手中飛車)以外全て自分が居飛車。対石田流が4戦全敗と石田流が苦手すぎる。。とにかく対石田流は内容が悪く、大差になることが多いです。対四間や中飛車は全勝なんだけれど、対石田流を克服しないと結局レートが上がらないということですか…。大会では、苦手な戦法に当たらなければOKなんだけど、レートを上げるには苦手戦法対策が必要そう。

しかし石田流対策、身につかないのですよね。。「自分で指してみたら対策が身につくのでは?」と昨年石田流チャレンジしたものの身につかずに撤退した思い出が。しかも今は相振りは避けるのを前提にしてるので、石田流を自分で指すのがありえない。
苦手な戦法を学ぶより、やらないで済ます方法を考える方が現実的、というのを去年相振りで経験しているので、先手▲2六歩・後手△8四歩党になって、居飛車本格派もどき(石田流と相振りが苦手なだけで、相掛かりも横歩も矢倉もできない、角換わり/右四間党)を目指すという方法もあるのかもしれませんが…それはそれで大変そう。悩みます。

石田流以外で負けた対局は相居飛車(右四間と力戦)の2つで、両方逆転負け。相居飛車の玉形での終盤戦に慣れてないのが大きいです。囲い崩し本でも相居飛車の囲いについてはスルーしてきたので、そのあたりの知識を仕入れる必要がありそう。

あとは早繰り銀に興味があります。角換わり早繰り銀は絶滅した戦法なのでスルーしてきたのですが、「強くなる将棋講座@アゲアゲ☆将棋実況」でとりあえず早繰り銀で全てなんとかなるという講座を見たので。
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たしかに超速も早繰り銀ですもんね。早繰り銀での攻め方が上手くなったらいろいろ応用が効きそうな気がします。