とにかく大会に向けてテンションを上げていきたいです。
- 何はおいても実戦を増やさなくては。ソフトとでもいいので指すようにしよう。ソフトと指すといいかげんになってしまって振り返りもおざなりになりがちなので、ちゃんと棋譜を保存して復習するように気をつけよう。もちろん24で指せればもっと効果的。
- 失敗した序盤を本で振り返るのは効果ありそうなので習慣にしよう。紙の本には付箋を貼って、電子書籍はKobo auraHDでなくiPad miniで(Kobo auraHDだと通読には良いけれどページ移動が大変なので局面を探したりするのはやらないで済ませがちになってしまうので)
- 序盤はひと目の中飛車 (マイナビ将棋文庫SP)+居飛車穴熊の教科書だけに絞ろう。大会前にうろおぼえな序盤を増やしても。でも、実戦で(みっち本に載ってない)△3二銀型形にあたったら四間飛車破り 【居飛車穴熊編】 (最強将棋21)のその章だけは読んでいいことにしよう。
- 難しい詰将棋に取り組むとテンション落ちそうなので、答え覚えてないけど解いたことがある、易しめな詰将棋を。飯野先生の本(3・5・7手実戦型詰将棋-基本手筋をマスターし、級から段へ (池田書店 将棋シリーズ)とか)をやろう。
- 最近、終盤問題の量が減ってるので、寄せの手筋200 (最強将棋レクチャーブックス)と光速の寄せ 振り飛車編 (将棋連盟文庫)は復習したい。美濃崩し200 (最強将棋レクチャーブックス)に手をつけたいけど、そこまで時間がなさそう、というかその分を実戦に回そう。
- 手筋の達人2 (マイナビ将棋文庫SP)が難しかったので、こっちをやりはじめました。(電子書籍で安かったので)
- 作者: 桐山清澄
- 出版社/メーカー: 創元社
- 発売日: 2015/12/18
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