11月の目標が目標になってない件
曖昧すぎるので書き直し。
大会までにやること:
- 実戦1日1局。(ノルマで。自分の場合、実戦より詰将棋が好きなんだと思う。詰将棋は放っておいてもやるけど、実戦は何かモチベーションになるものがないとやらない気がする。。)
- 後手中飛車左穴熊(対石田流)の駒組みをちゃんと覚える。(この戦型、駒組みの細かい手順が重要で、うろ覚えではすぐ不利になる。無事組めても難しいというのに…。でも居飛車での石田流対策を研究する時間もないので、これで)石田指しこなの左穴熊の章は全問正解できるようにしつつ、対振り革命 中飛車左穴熊 (マイナビ将棋BOOKS)の後手左穴熊の章をちゃんと読もう。
- △5四歩や△4二玉にも角道を止めない石田流対策(居飛車側から角交換して筋違い角打つ乱戦)を覚える
- ひと目の中飛車を読みなおす。(最近やっとゴキゲン中飛車で超速3七銀に遭遇するようになってきた。(ウォーズやリアルで。24では未遭遇)しかしこの戦型を研究しだすと大変すぎるので、ひと目の中飛車を読み直すだけにしよう。)
大会までに限らずやること:
- 居飛車穴熊の教科書 を読む。見よう見まねで適当に組んでるし、自分から攻める筋がよくわからないんだけど、いつのまにか一番勝ち星を稼げる戦法になってる居飛車穴熊をちゃんと学んで得意にしよう。
- ひと目の◯◯シリーズの簡単そうなところを解く(「さばき」の基本と中飛車、「寄せ」の詰み・必死をやりました。サクサク進むのはいいけど、寄せの手筋200 (最強将棋レクチャーブックス)の方が詳しくて良いです。あとは「端攻め」やって「手筋」を復習しよう)
- 光速の寄せ 振り飛車編 (将棋連盟文庫)の次の一手を復習。囲い崩し重要。しかし繰り返しても実戦での舟囲い崩しには苦労しっぱなしなので、他に何か考えた方がいいかも。
- 詰将棋は持ち駒のない詰将棋5手 (将棋パワーアップシリーズ)を終わらせるのと、3手ハンド逆向きをやろう。息抜きに7手詰将棋 (将棋パワーアップシリーズ)にも手を出してたりします(手数のわりに簡単で、実戦に出てきそうな形なのが楽しい♪)