10月の目標
大会が終わってほっとしてます。序盤定跡に取り組むのは疲れるから今月はお休みです。序盤あっさりやられて惨敗してもネット将棋だったら恥ずかしくないし。
- ちゃんと定期的に教室に通おう。リアルで強い相手とじっくり指すのが一番効くような気がする。
- 詰将棋は易しめの解いたことあるものを逆向きにして、できれば時間を計って集中してやろう。それと別に寝る前に初見の詰将棋をのんびり。(これやるとすぐ寝られるので。)
- 終盤ものの次の一手か易しい一手必至問題とか少し解いてみよう。読みの訓練が足りない気がするので。
- 先月取り組んでた寄せの手筋200 (最強将棋レクチャーブックス)基本編と光速の寄せ 振り飛車編 (将棋連盟文庫)の囲い崩し次の一手部分は繰り返して覚えよう。
- 受けの本を読もう。カズキ本は読んだけれど今度は勝つための“受け”―積極果敢な「受けの達人」になろう! (森内優駿流棋本ブックス)を読んでみる予定。
- 棋譜並べをしていいことにしよう。自分の棋力だと手の意味がわからなくて棋力向上の役には立たないとはいえ、実戦の少なさを補うのに役立つ気がする。(たぶん自分、将棋は好きなんだけど勝負は好きじゃないんだと思う。勝ち負けよりベストの手を考えぬくのが楽しいという…。)光速の寄せ 振り飛車編 (将棋連盟文庫)に載ってる対抗形の実戦譜を並べてみよう。