今週のお題[将棋]「2013年のゴールデンウィーク」は将棋三昧

ダメですいません。。
パパと息子を旅に送り出し、ひとり将棋三昧しております。
棋書読んだり指したりするまとまった時間がほしぃー!という希望が叶った形ですが、ダメ人間ですよね。。
ラ・フォル・ジュルネもいきたいけどチケットないしなー。
寄せの手筋200 (最強将棋レクチャーブックス)基本問題だけ読んで並べてますが5章:退路封鎖が何度やっても難しい。
マイナビ 激指 定跡道場3のレーティング戦はなぜか相振り(とはいえ先手後手とも左穴熊VS三間)五連戦となり五連勝。543点になって10級(550点)が見えてきました。別に強くなったわけではなく、激指低級は詰みがあっても詰ませてこなかったり、無駄な王手で駒をプレゼントしてくれたりするので、諦めず粘り強く受けメインで指していると逆転できてしまうことが多いのです。そして定跡を外れるのが早ければ早いほど激指低級は弱くなるので、定跡を知らない戦法ほど勝率がいいという現象が発生。
将棋ウォーズは勝率五割ちょいで14級。家族不在の間に1桁級に乗せるには課金しないと無理っぽい。
やっと気づいたのですが相手の強さや達成率に関係なく1つ勝てば級が上がる2桁級の間は「少し弱い」設定にしてとにかく勝ち星を稼いだ方がお得なのでは。とはいえ強くなるためには自分より少し強い相手と戦うのが有効…ということなので「おまかせ」にして勝ったり負けたりしながらゆっくり級を上げていく方が自力をつけるのにはいいのかもしれませんし悩むところです。それ以前に今の自分が相当な雑魚なので「少し弱い」相手がいなくてCPUばっかりになってしまうかもしれないしなぁ。やっぱり「おまかせ」でいいや。
目標の1桁級を達成したらカード集めをしてみたいと思ってます。藤井システムは当然マストとして、棋士の絵の入ったカードは取りにいきたい。(…なんか上達とは全然違う方向に行ってる気がする)
ともかく、指すのが遅くて対人戦できないレベルだったのが、相手に隙があって大差になれば10分切れ負けルールでも詰ますことができるようになったというのが進歩です。相変わらず相手より時間を残してることがほとんどないので(みんな指すの速過ぎ…)差がないと負けてしまうのですが。

それにしても最近すっかり受け棋風になってます。
振り飛車やってるせいかもしれませんし対CPU戦では受けて受けて受けまくる方が勝ちやすいせいかもしれません。ウォーズをやるとみんなの攻めっ気の強さにびっくりです。
初段になるための将棋勉強法では「攻め棋風+時間をつかわない派を目指すべき」とあるので、カード集めも兼ねて居飛車でバシバシ攻める戦法も指してみた方がいいのかも。