10月の予定

激指・金沢将棋の居飛車率が異様に高いので対居飛車定跡ばかり学んでるわけですが、対人デビューしたら振り飛車率の方が高いはず。対人デビュー優先なら対振り飛車(特に早石田/石田含む三間飛車中飛車)定跡を、少なくとも瞬殺されない程度には知らないと。(まだ対ノーマル四間棒銀しか知らないからなあ…)
でも矢倉の△64角に苦労しっぱなしで対策を知りたい気持ちが強いので、しばらくは興味優先で初段に勝つ矢倉戦法 (将棋必勝シリーズ)に取り組もうと思います。矢倉の定跡書を読んでいたら「初心者は棒銀の次に右四間がオススメ」という理由がわかってきたので、右四間にもチャレンジしたいけど、それは後回し。
終盤については寄せの手筋200 (最強将棋レクチャーブックス)を一旦後回しにして、囲い崩しの本(佐藤康光の寄せの急所 囲いの急所 (NHK将棋シリーズ))を読もうと思います。
詰め将棋は当面5手詰将棋 (将棋パワーアップシリーズ)、そのうち3手詰めを別の本で再開したいなあ。

なんとか10月中に対人デビューしたいものです。
負けるの覚悟で対人デビューすればいいじゃん、と言われそうですが、将棋にならずに瞬殺されるとかなりへこむので、ある程度勝負になるまで頑張ろうと思います。