9月の成果

藤井九段の将棋フォーカスが終わってしまってすごーくすごーく残念。もっと藤井先生をぉぉ!順位戦課金するしかないでしょうか。
さて今月の成果ですが、ぜんぜん強くなってないです。でも、強くならないのにイヤにならないだけで良しとします。
指すのが遅い件は、音で秒読みしてもらえばなんとか切れ負けは避けられるように。(時間に追われて適当な手を指しますが。)24は音で秒読みしてくれるんでしょうか?ダメだったら対局時計アプリで別途秒読みしてもらうしか。
3手詰ハンドブック:9月だけで3周。かなり早くなった。というか、だいぶ答えを覚えてしまった。
5手詰将棋 (将棋パワーアップシリーズ):まだ最初の50問弱の1回目。解ける問題はそんなに時間がかからず解けるけれど、降参して答えをみるページが多々あり。今まで実戦でも「3手より多く読めるわけない」とそれ以上読まないように自分で壁を作っていたので壁を越えるために頑張ろう。
寄せの手筋200 (最強将棋レクチャーブックス):4分の3程度(後半は基本問題のみ)
将棋・ひと目の手筋―初級の壁を突破する208問 (MYCOM将棋文庫SP):2周めを半分程度。1周めに比べると正解率が段違いに。
勝てる棒銀戦法 (将棋最強ブックス):借りて矢倉棒銀の対4二角のみ読んだ。出足の速さがこの本の特徴かと。最強棒銀戦法―決定版 棒銀の必勝バイブル (スーパー将棋講座)の矢倉棒銀より出足が早い。初心者としてはなるべく早く仕掛ける形の方が本に近い形で進みやすいので使える。載ってるのも相がかり棒銀・矢倉棒銀・対四間棒銀、というラインナップで、難しい角換わり棒銀がないので初心者が最初に読む棒銀書としては一番良さそう。対四間の章も通常より出足が早い手順があるらしいので読みたくなったけど、棒銀ばっかりやってていいのか悩む。
初段に勝つ矢倉戦法 (将棋必勝シリーズ):矢倉棒銀をがっちり受けられると普通の相矢倉の攻め筋を知らないと無理、と思い矢倉定跡に初挑戦。基本編(最初の3分の1程度)を並べながら読んだけれど編集が微妙なところがあって変化が追いづらいのと、飛車先を突く手順を覚えるのが無駄に思えるのが難点。