フォトリーディング事始め
寝る前にフォトリーディングするのを始めてみました。
イノベーターの条件―社会の絆をいかに創造するか (はじめて読むドラッカー (社会編))
- 作者: P.F.ドラッカー,Peter F. Drucker,上田惇生
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2000/12
- メディア: 単行本
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めくってるだけでは全く意味が頭に入らないです。が、準備として目次を見ていたときにはサッパリだったのが、寝床に入ると訳者がどういうセレクトをしたのかがわかるような気がしてきました。(この本は論文の一部抜き出しを集めた本なのです)
一晩置いてアクティベーションすると内容がわかって本が面白くなってきました。もともと高速リーディングに近い読み方をしているので本を読むのが遅い方ではないと思うのだけど、寝る前の「おまじない」で効率化するなら良いよね。
もともとの「高速リーディングに近い読み方」と、フォトリーディングの全プロセス(1回ずつは短時間でも、「準備」「フォトリーディング」「アクティベーション」「高速リーディング」と繰り返すと、全部ではかなりの時間になります)とで、どちらが早く、より理解を深められるんだろう?(慣れないうちはリラックス&集中に時間がかかるので、時間だけなら「高速リーディングに近い読み方」の方が速いかも。ただ、内容理解については、おそらく「繰り返し」が何にも勝るんだと思う。)
寝る前1時間はPCを切った方が(光刺激の関係上)良く眠れるらしいので、
- 15分間 片付け
- 15分間 翌日の仕度
- 15分間 手帳の確認(今日の分を消し込み、明日の予定を確認)
- 15分間 フォトリーディング(薄い本2冊 or 厚い本1冊)
という感じで過ごしてみようっと。寝る前にフォトリーディングして、隙間時間にアクティベーションとか高速リーディングするつもりです。
どうなるか、またblogで報告します。