指す将第9局

こちらが先手で角換わりに。
棒銀で銀交換に成功して、角銀を投資して飛車を取りきったものの、飛車打っても上に逃げられて寄らないなあ、と思ってしまい、渡した駒で一方的に攻められる展開に。
▲7八金を省いた反動もきつかったです。

ずっと敗勢でしたが受けの練習のつもりで手数は延ばせたので気力は回復してるみたいです。(以前だったらサクッと投げてる。)きっとアパガード杯のおかげ。

角換わり、一方的なひどい負けを喫することが多いけれど、強くなったら「あんな頃もあったなあ」と思えるはず…。