第3期指す将順位戦 完走

体調は問題ないものの、どうにも将棋をする気にならずに最終局を迎えました。

角換わり▲棒銀で、例によって優勢を築くものの自玉に手を入れなさすぎて終盤逆転されるという展開でした。

互角の展開を悲観して自玉ばかり見て受け過ぎてしまうのも問題ですが、優勢になったら自玉を見ないで攻めて駒を渡して逆転されるのも大問題。同じ負けでも前者に比べるとメンタル的には良いのですが(前者の場合は指す手も浮かばなくて自虐的になるばかりなので)。

これで第3期指す将、完走です。振り飛車を指した第1局以外全部負けという結果になりました。

忙しかったり体調悪かったり将棋する気にならなかったり、いろいろあってもコンスタントに対局が入って棋力の衰えを防げるし勉強になるという意味では有意義でしたが、こんなことではちょっと。参加者同士交流したり応援したりして盛り上げていかないといけないのでは。とはいえ、対局直前までフォローしてくれない参加者の方もいましたし弱い人と交流したって、と思われてそうではありましたが。交流要素ゼロでもレート的に大きく離れてる相手と対局できただけでも良かったなぁと思います。(普通ならRで対局なんて受けてもらえないですもんね。)将棋は手合いがついて相手がいてくれる、それだけでも素晴らしいなあと思います。

しかし自分のテンションが低すぎて申し訳ないので第4期に参加するかは微妙…。最近twitter見るのも減ってしまっているし。