将棋合宿

将棋合宿、1泊2日だけ参加してきました。
感想、まとまらないので箇条書きでつらつらと。忘れないうちにメモっておきます。

  • 子どもたちが元気に将棋をめいっぱい楽しんでいて微笑ましかったです。奨励会の子もいっぱいなので、もっと強くなるために!ってストイックなのかと思っていましたが、将棋はやっぱり楽しい遊びなんですね。朝の詰将棋タイムも友達とワイワイ楽しそうでした。
  • 千駄ヶ谷で見たことのある子がけっこういましたが、しばらく見ないうちに見ちがえるように大きくなっている子も。子どもの成長は早いですねー。
  • 学生みたいに将棋に集中する合宿をやってみたいなーと思っていたので、それが実現しただけでも嬉しかったのですが、たくさんの棋士の先生方が参加してものすごく豪華で贅沢な時間でした。
  • 先生方が半分プライベートモードでゆるゆるっとしていて観る将的には最高でした。
  • しかし夜に他の女性陣が先生方を囲んで楽しんでいるところ、そっちのけで友人と指しまくっていました。(昼間もっと時間キツキツにいっぱい指したかったのですが指すのが遅くて半端な時間ができてしまってあまり指せず、指し足りなかったので。)飲みながらなので事件起こりまくりでしたが楽しかったです。
  • 伊緒先生が女神でした。以前イベントで見た指導対局姿が神々しくて憧れていたのですが、手合係を買って出ても有能、子どもの相手も上手。心の中で拝んでました。室谷先生もキレイでお二人とも素敵でした。(指導対局受けたかった…)
  • 佐々木勇気先生は素でキラキラしてました。2年前に指導対局を受けた時よりキラキラ感が増した気がします。藤井四段に勝って一般人にも知られるようになったり、勇気流が横歩を減らすほど成功したりして自信をつけているのでしょうね。
  • 新四段の杉本四段、とても優しくて応援したくなりました。きっと今後、指導対局大人気になりますね〜。
  • 朝の詰将棋タイムのために、はじめ先生が一人ひとりのレベルに合わせて詰将棋を(名前入りで)準備しておいてくださって感動。(記名なしで◯手詰とか積んでおけばラクなのに。)3手詰39問、1手必至4問、5手詰18問。3手はウォーミングアップとして数えないとして、必至と詰将棋はこれくらいの割合でやるのが良いのかも。

今月は仕事が忙しくて心身共に疲れていて将棋は2局(指す将順位戦1局とそのウォーミングアップ)だけ、教室にも行けず、という状況だったので行くかどうか悩んでいたのですが、思い切って行ってみて良かったです。(帰ってきて疲れ果てています…。2泊3日する体力はなかった)