対局日を増やすチャレンジ

ネット対局が少なくなる理由は、負けると、特にひどい将棋で負けるとしょんぼりしてしまうから。

リアル将棋だと負けても教わることが多いのであまり気にならない、そもそもひどい将棋になりづらい、基本的に知り合いと会うために指しに行くことが多くて将棋の後にご飯を食べてワイワイするのが楽しいのでしょんぼりすることが少ないのです。

しかし対局を増やさないことには中盤力が鍛えられないでしょ、ということで対局を増やすための仕組みを考えてます。

そのひとつがこのカレンダー。
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良い将棋が指せて勝ったハッピーな気分の日、負けてがっくりした気分の日、リアルで指した日と気分に合わせてシールを貼ってます。

今のところ、なんとかシールを貼れる日が続いてるわけですが、将棋の方はさっぱり上達せず、カレンダーを見ても、負けてガックリorzが続いてます…。ネット将棋ではレート落ちまくり。指した後に棋譜を見直しても対局中に思いついた手より良い手はなかなか浮かばなくて激指先生に頼ってしまいます。
はたして、効果が出て少しは上達する日がくるのでしょうか。

自分の対局中の読みを思い出してみると、終盤と中盤とで読む手数が違いすぎ。1手あたりの時間は終盤の方がむしろ秒読みの制限があったりするけれど、終盤はできるかぎり深く広く読むのに、中盤は手が思いつかないので目についた手を全然読まずに指して酷いことになることが多いです。中盤も終盤並に読みを入れて指せると全然違うんでしょうが。しかし読むためには候補手が必要なので、まずは手が見えるようにならないと話にならないんですよね〜。うーん。