対抗形で30局

相振りを止めて対抗形を指すことにしてから24で30局。
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こんな感じになりました。同じくらいのレートで対抗形党を目指す方には参考になるかも。
居飛車力戦2局は相手が角道止めたので振り飛車かと思って舟囲いにしたら居飛車にされた、という展開。こちらの駒組みが悪かったのを咎められたので、正しく駒組みしていたら振り飛車になった可能性もあります。
▲7六歩△3四歩▲2六歩に対して△8四歩の出だし(後手番横歩志向の居飛車党相手)は1局だけでした(陽動して▲四間飛車にして勝ち)。

1/3が中飛車、1/4が三間飛車その他、それ以外は四間飛車。自分の場合は「相手が早く居飛車を明示したら中飛車」にしているのでこの割合。(中飛車率が下がったとはいえ1/3もあるのに、中飛車での対急戦、負けすぎ。。)
もし「相手が早く居飛車を明示したら四間飛車」にしていたら、3/4は四間飛車、1/4はその他(主に三間飛車中飛車はレア)ということに。四間飛車だけ、振り飛車側/居飛車側両方指せれば、対抗形党としてやっていけそうです。