今日の敗局。。実戦しないと

久しぶりに24で対局。将棋自体、一週間前に練習会で指して以来の実戦です。
相振りで2局負け、対ノーマル四間(藤井システム風)に勝って1勝2敗。
激指先生に聞くと、相振りは本で見たような大技がかかる場面が何度もありつつ、ことごとく見逃して終了していたようです。本の手順が実戦で現れるものなのですね。相振りは力戦調と言われるものの、実戦では美濃+向かい飛車or三間飛車しか遭遇しないし割と似たような筋でやられがちなので、研究すれば実りがあるかも。戸辺先生の指しこな本(たぶん三手目7五歩からの相振り)が出るらしいし。
そもそも、先手中飛車で相手に相振りにされるのは仕方ないとして、相振りキライといいつつ相手の初手5六歩に対して相振りにしてるのはどうなのかと自分を問い詰めたい。
振り飛車居飛車を持った時は攻め方がよくわからないのでとにかく堅く囲って相手の動きに対応するだけなんだけれど、それでも相振りより勝率がいいのは本当に自分、タテの将棋がダメなんだろうなぁ。
とにかく指さないとダメだなぁ、という当たり前のことを再認識したのでした。