負けまくりんぐ

最近すごい勢いで負けてます。9月に入って24は1勝しか出来なくてレート爆下がり。まだ14級(250未満)には落ちてませんが8月中キープしていたR300を割ってしまいました。将棋ウォーズは3級達成率86%あったのが62%に。団体戦期間の成績も負け越しになってしまい、チームの勝ち越しの足を引っ張るだけになってしまいました。
振り飛車では序盤不利になって粘るだけしか出来ず終了、対居飛車では中盤有利に進めて終盤に逆転されるというパターンが多いです。
相手からしたら「何もさせずに快勝!やったね」「終盤大逆転!」と嬉しいことだろうと思います。
将棋あんまり下手すぎて虚しくなるわけですが、相手の喜びようを見ると、弱くてナチュラルに負けられる人間というのも存在価値があるのかなと思うのです。特に、ソフトは終盤間違えないので、絶妙な感じに頓死できるのは人間だけのスキルなわけで。

自分の実感としても、8月以降ぜんぜん読めてない、力が落ちてる感じがしています。詰将棋は毎日やってるし、本も何かしら毎日読んでいるんだけど。(最近は光速の寄せ 振り飛車編の1巻2章(次の一手)をやってます。相振り本は未着手。)詰将棋を減らしたのが悪いのかなぁ。

7月にR350越えたのはビギナーズセミナー行った成果だったのかなぁ。駒落ち、指しても身になっている実感は全然わかないのですが、これだけ「駒落ち指す→レート上がる→駒落ちやめる→レート下がる」とハッキリ結果が出ると、やっぱり駒落ち頑張ったほうがいいのかもなぁという気がしてきます。。