京急将棋まつり

先週に続いて将棋まつりに行って来ました。
谷川九段のサイン会目当てです。子供の頃のあこがれ(「光速」ってメチャかっこ良くないですか)とか、どことなく品のある佇まいとか、伝説的な棋譜の数々とか、光速の終盤術 (将棋連盟文庫)の率直な語り口とか、自分にとっては勝ってほしい棋士No.1なんですよね〜。
谷川会長、開会式で「前回来たときは詰将棋でポカをした思い出が〜」と語ってました。今回はどうぶつしょうぎ詰将棋に挑戦。すぐ「9手詰ですね〜」と言って「おおぉ〜さすが速い〜!」と思ったら「あれ、、」となって、「普通の9手詰より時間がかかってしまいました」と言っていました。
しんやえいじを初めて見ましたが、いろいろな意味で凄い。うーーん。

今日は谷川九段扇子とねこまど駒箱付きの一字駒を買いました。

駒は裏が赤のものにしました。マグネット盤駒は小さくて使いづらいそうで息子が使ってくれず、息子と指すときは未だにスタディ将棋なので、気に入ってくれるといいなあ。一字駒はNHK杯みたいで良いですね。ねこまどオリジナル駒箱は合わせ蓋なのがポイント。合わせ蓋というのは、通常のかぶせるタイプと違って、ぴったり合わさるようになっているので持ち歩いても蓋が勝手に開いたりしません。上下に分けて駒台代わりに使うこともできます(上下で高さは違いますが)。
(あと、安い木の1枚板の将棋盤があれば欲しかったのですが。東急ハンズで板を買って線を引いて自作するかなぁ)

指導対局では棋譜を付けながら指している方が何人もいました。さすが!自分も指導対局してもらうときには棋譜をつけようっと。