将棋界の一番長い日

棋譜速報にもニコニコにもお金を払い、更にたまたま実家に行くことになったので囲碁将棋チャンネルも見ました。しかし夕食休憩後の一番形勢が動いた頃を見られなかったので残念。丸1日とは言わないけれど、夕食休憩後はずっと見られるように時間を確保しないと楽しめないなあ。
また、情報が多すぎて自分で考える暇がなく、プロ観戦はドキドキして楽しいけれど棋力向上には全く役に立たないと思いました。見るのを一局に絞って、途中で解説を止めて少し考えてからまた解説を聞くような見方にした方がよかったかな。
感銘を受けた将棋といえば2手目8四歩の未来を守った郷田棋王の1戦。あとは深浦佐藤戦の序盤、高道三浦戦の終盤。中飛車が二局あって嬉しかったのですが、夜見始めた時にはもう形勢が決まっていたのが残念。こちらは後日棋譜観戦しようと思います。
大盤解説会に行っても恥ずかしくない程度に強くなりたい…と思うのでした。