12月の成果と反省

良かったこと:相手の持ち駒をうっかりすることが減った、はじめて7手詰が解けた@NHK将棋フォーラム
悪かったこと:相変わらず指すのが遅すぎて対人戦できない。(Yahooで一度指したものの指し手の遅さを嫌われたのか途中で引き分け提案されちゃいました…。すみません…。)

6STEP指差し確認!というのは面倒くさくて出来ないのですが、それでも相手の持ち駒うっかり、が減りました。(それでもまだまだ盤上の駒の利きをうっかりしがちなんだけど。)自玉が追いつめられると苦しくなって読まずに指していたのも、頑張って読むようになってきました。(それでも読み切れず、たくさん持ち駒がある中でも唯一詰む駒で受けたりしがち。)

しかし指すのが遅すぎ。CPU対戦がなかったら将棋が趣味として成り立たなかっただろうなあ。
CPU対戦ではiPad版柿木将棋だとLv3にはほぼ勝ててLv4になかなか勝てない感じ。普通に指すと何故か角換わりになりがちです。(ハムのように角道が開いたら即食らいつくわけではないですが。)指定局面戦にした方がいろいろ指せていいかも。
激指は先手矢倉・角換わりなら8級で互角?だけど他の戦法だと10〜11級くらいかな。定跡をちょっと勉強すればその戦法に関しては11級に負けなくなる気がします。

定跡を並べるのが好きなのですが、今月は渡辺明の居飛車対振り飛車〈1〉中飛車・三間飛車・向かい飛車編 (NHK将棋シリーズ)を読んでました。対振り飛車で居飛穴を目指すとたいていひどいことになるので舟囲いの方が今のところ戦いやすいです。穴熊を指すには攻めにしろ守りにしろ、別の感覚が必要な気が。
ゴキ中対策では、有名な超速3七銀はこの本に出てこないです。出てくる中では舟囲い+4六銀型を覚えようと思ってます。3七銀から4六銀という形が超速に似てますが、なにより矢倉で見慣れた形なので。
向かい飛車編はまだ読んでません。
石田流対策は読んでみても全く全く、ぴんときませんでした。3手目7五歩を突かれたら投了したいレベル…というのはあんまりなので詳しい本を読んでみよう、と買ってみました。

サイン本です♪うれしー!戸辺先生、これで石田流に勝てるように頑張りま〜す。