12月の目標:相手の手を読むことを習慣化

柿木将棋for iPadのLv1相手に、終盤手拍子で指して頓死…。なんで読まずに指してるんだ〜自分のバカバカ。読みを入れても読み抜けがあったり勝手読みしちゃうのは仕方ない話ですが、読まないのは最悪。仮に読む力があったとしても能動的に「読む」動作をしなければ全く無意味。ちゃんと読む習慣を身につけないと。
と思っていたら 将棋の論理 というページを発見。その中で

A.読むときの手順
 相手の立場になって、どんな手を指すか考えます。そのとき、1.持ち駒、2.ぶつかっている駒、3.その他、の順にどんな手があり得るか考えます。1・2・3の中では、強い駒から順に考えます。相手の手をよく考えることでポカを減らすことができます。

等と、検討する順番が書いてあります。相手の持ち駒に全然意識がいってなくてよくハマってたけど、最初に検討すべきだったのか〜。
当分、時間無制限(=対CPU戦)で、将棋の論理の【一局の前に確認:読みの検索順序】の下記6項目を指さし確認しながら指そうと思います。

1.相手の持ち駒手筋
2.相手の前線駒変化
3.自分の持ち駒手筋
4.自分の前線駒変化
5.相手の駒の出足
6.自分の駒の出足

読むリズムができてきたらYahooの一手10分モードで。相手の手を読むことが習慣になったら徐々に短い持ち時間にチャレンジしようと思います。
習慣化には21日間というので、なんとか毎日(時間がなければ中断しながらでも)対局を続けて、年内に「常に6項目の読みを入れる」習慣を身につけたいと思います。(でも思考の習慣化には半年という説も…うーん)