矢倉難しす (´・ω・`)
囲いのイロハ・矢倉編に
この戦術を勉強して逆に将棋に挫折する人もいる
とありますが、すごく納得。ときどき挫折しそうになります。
激指で、対右四間は6級に勝てたこともあるのですが、相矢倉は12級にも負けます。(激指レーティング戦だと、対振り飛車で上がったレートを矢倉で下げてます。相掛かり・角換わりは定跡殆ど知らないのに無敗…)勉強しているというのに、激指低級の悪手&駒プレゼントをもってしても勝てないとはいったい。24での初勝利も相手が急戦にきてくれたおかげであって、じっくりした相矢倉では全く勝てそうな気がしません。
それでも矢倉をやっている理由:
- 戦法変更すると、勝てないのを戦法のせいにしてるみたいで恥ずかしい。
- 他の相居飛車戦法はもっと難しそう。
- 対ノーマル振り飛車の指しやすさを考えると、振り飛車党へ転向しても苦難の道が待っていそう。それに相振りが全く想像のつかない未知の世界なので踏み出せない。
- 「将棋っぽく指せるようになりたい」と思った最初の頃、はじめて覚えた囲いが矢倉。そのときの感動がある。
- 後手不利で2手目8四歩が減少と言われていても、プロ棋戦で矢倉は多いので観戦が楽しめる。高度に定跡化されてて91手組とかすごすぎですが。
矢倉にこだわって将棋に挫折するのは残念なので、なんとか手を打ちたい。。
いろいろな戦法を試してみる手もあるのでしょうが、記憶力の限界を感じて挫折しそうなので他にいい手はないかなあ。
- やる気のあるときは相矢倉を頑張る
- 気力がちょっと減ってきたら急戦矢倉を学ぶ(自分で指すのは難しいけれど、少しでも勉強しておくと対急戦が楽に)
- 挫折気味になったら矢倉のことは忘れて振り飛車党になるつもりで振り飛車を学ぶ(振り飛車対策にもなるし)
当面こんな感じで頑張ろうかなあ。
みんなどうしているんでしょう?