寄せが難しい

金沢将棋Lv32は右玉らしいのでスキップしてLv33(初手で端歩を突く居飛車)に挑んでますが、なかなか勝てません(待った1度使用なら勝ったものの…)。
激指相手だと通常対局で10級と対局中。こっちはたいてい終盤まで優勢で辿り着くものの、寄せそこなって逆転されることが多々あります。勝つときは全駒風になってしまいます。駒損や逃げられるのが怖くて縛り系の手をよく指すのですが、詰めろになってない縛りは手番を渡すことになってしまってダメですね。「王手は追う手」と安易な王手を諌める格言がありますが、王手は手番を握り続けるには必須。結局、読めてないので思い切った手を指せなくて緩手を選んじゃうんです。うーん。寄せって難しい〜。とりあえず詰め将棋するしかないかな。

5手詰将棋 (将棋パワーアップシリーズ)

5手詰将棋 (将棋パワーアップシリーズ)

3手詰ハンドブックをメインにやってますが、5手詰めも始めてみました。同じ浦野先生(祝・8段昇段)の5手詰ハンドブックより簡単らしいということで、この本を選択。自分にも5手詰め解けるんだ〜!と感動してます。半分くらいは解けなくて答え見てたりしますが。