iMac 2011mid 27inch(Lion)でBootcamp

iMacにUSBマウスをつなぎ、Windows7 64bit Professionalのインストールディスク、空のCD-Rを用意して開始。
Finderでアプリケーション→ユーティリティ→Bootcampアシスタントを起動。
ドライバ類をダウンロードしてCD-Rに焼き、パーティション分割サイズを決めてWindows7 64bit Professionalのインストールディスクを差しこんで「インストール」ボタンを押す。
パーティション作成後に再起動がかかり、Windows7インストーラがファイルをロードしたあと、画面が黒くなって静かになってしまいました。しばらく待っても何も起こらず。

しかたないので電源ボタンを押して強制的に再起動すると、今度はMacOSも起動しません…。

泣く泣くCommand+Rを押しながら起動してリカバリモードで立ち上げ、MacOSを再インストール。再インストールしても全部が消えてしまったわけではなく、アカウントの設定などは残っていました。

その間にネットで情報収集。画面が黒くなる現象はBoot Camp:Windows 7 のインストール中に iMac に黒い画面が表示される(Mac (27-inch, Late 2009) および iMac (21.5-inch, Mid 2010))に似ているので、同じようにドライバ不足による可能性を考えました。USBメモリにドライバ類を入れればDVDから起動するWindows7インストーラもドライバ類を自動認識できるかも。

今度はUSBメモリを用意。ディスクユーティリティを使い、FAT/マスターブートレコードでフォーマット。
それからBootcampアシスタントでドライバ類をUSBメモリにコピーし、あとは前回と同じようにパーティション分割サイズを決めてWindows7 64bit Professionalのインストールディスクを差しこんで「インストール」ボタンを押しました。

すると今度は成功。無事にWindows7のインストールが進みました。
しかし本当にUSBメモリ上にドライバを入れたのが奏効したのかは不明。そんなことしなくても、やりなおしたら成功していたのかもしれません。

インストール完了後、USBメモリ内にあるbootcampコントロールパネルのsetup.exeを実行。これも無事に進みました。はあー、疲れた。初日はここまでで力尽きました。