KindleDXgが到着してやったこと

  • まず充電。KindleDXg米国版についてきたACアダプタは100VでもOKで、コンセントの形も同じなのでそのまま日本で使えます。
  • ファームウェアのバージョンが2.5.5だったので2.5.7にアップデート。ハック導入前に公式アップデートを実行した方が楽です。
  • Jailbreakハックを導入。(何事もなくサクっと再起動して特に変わったこともなく終了したので、無事に適用されているのか不安でしたが、そういうもののようです。)
  • 日本語化+PDFダウンロード可能化+スクリーンセーバーハックを導入。3つのハックが一度に適用できて楽ちん。再起動時にはメッセージが出るのでハックが正常に導入されたことも確認しやすく素晴らしいです。ありがとうございます。(PDFダウンロード可能Hackも含んでいるはずなのですが、ダウンロードしたPDFは今のところ読めません...←PDFダウンロードして読めました。前回は単にファイルが壊れてたみたいです。)
  • KindleをPCにUSB接続し、ハック適用後のK:/system以下をPCにバックアップ。(K:/systemはシステムフォルダになっていて、PC側の設定によっては見えないことがあるので注意)
  • スクリーンセーバーハック用のディレクトリ(K:/system/screen_saver)から遺影画像を削除。(本格的な画像の入れ替えは後日。)(※画像を削除したり入れたりしたら再起動しないと、ScreenSaver起動時に固まることがあります。注意。)
  • FontForgeでオリジナルのフォント(/system/fonts/original/*.ttfにバックアップされてます)と青キン明朝を合成してみたSerifフォントを作ったものの、日本語が小さく英字が大きく表示されるようになってしまったので、元の日本語化ハック付属フォントに戻しました。Sansフォントは同様に作った自作フォントで上手くいきました。Monoフォントは元のKindleBlackboxに出来ました。(※Sansフォントは日本語化ハック付属フォントのままだと英辞郎●MOBI/Kindleが使えないので注意.日本語化ハックのページで配布されている上書き用Sansフォント(VLゴシック)を使うのが手軽で良いです)
  • 英辞郎●MOBI/Kindle、KindleDXは非対応となっていますが試用版がちゃんと使えるのを確認。(でも確かに未ハックのDXでは使えないはず。)あとで買うつもりです。