ドライアイ・眼精疲労・肩凝りに悩む大人の電子書籍端末選び

  • 6インチ以下の端末(Kindle3, SonyReader Pocket/Touch Edition等)
    • ×小さすぎ。読む自炊書籍が文庫〜新書なら可だと思いますが、A5以上の本を読むのはちょっと。
  • iPad
    • ×(→△?)現行品は(iBook以外では)輝度最低にしても眩しい。輝度最低にするとWiFiダメだし。iPadを選ぶなら次世代待ち。次世代iPadでは(iPhoneのように)OS全体でiBook並みの輝度調整ができるようになるかも。(輝度調整が出来ても発光体を見つめることには変わらないので、どの程度目に負担がかかるかわからないけれど)
    • ×重い
    • ○操作性が抜群に良い。PC以外で、二〜三段組みの雑誌PDFを読める唯一の端末。(ただ、液晶画面で良いならPCでいいじゃないかという気がしないでもない)
    • ○コンテンツが豊富。Kindle本も雑誌もある。GoogleBooks等、今後新しいコンテンツ提供プラットフォームが出てきても必ずiPadには対応するはず。(これもPCでも…)
    • apple様製品なので家庭内稟議が通りやすい
  • SonyReader DailyEdition(米国版)
    • ○軽い
    • ○外部メモリが使えるので、手持ちの全データを持ち歩ける
    • ○数字を入力しないでページ間ジャンプできる
    • ×コンテンツが実質自炊書籍のみ。Kindle本が読めず、米SonyStoreが使えない。
    • ○本に書き込みが出来る
    • ×ファイル初期読み込みに時間が掛かり過ぎ。ファイルを頻繁に足すのには向かない
    • ×転送ソフトの出来が悪過ぎ。コレクションに分けて本を整理する機能はあるけど、本が多いと使い物になりそうにない。
      • ←転送ソフトは使わず、SDを複数枚用意して「小説用SD」「IT系SD」などSD単位で分類して差し替えて使うのが良さそう。(SDの差し替えは特に画面操作を行わないで気楽に実行出来るし、SDからのPDF読み出しもそんなに遅くない。SDを初めて差す時には時間がかかるけれど、SDの内容に変更がなければ次回以降差し直した時には待たされないし)
  • Asus DR900
    • ○画面が大きい
    • ○大きさの割には軽い?
    • ×発売時期さえ未定…
  • Kindle DXg
    • ○画面が大きい
    • ×重い
    • ×ページ間ジャンプの操作が大変
    • ×外部メモリが使えないので、手持ちの本を全部入れておくという使い方が出来ない
    • ○洋書コンテンツが豊富で安い