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昨年起業を断念したわけ

仕事

…ときどきモヤモヤするので書いてスッキリしちゃおう。

もともと「起業!」というより「この歳で小さい子どもがいて雇ってくれるところなんかないから自分で自分を雇うしかない」というところから出発したわけですが。

起業セミナーに行ってヤル気になっていたところ、講師の方からとある人に会ってみたらと薦められ、会いに行ってみました。そしたら、会った方があんまりキラキラしてたのですね。んで、「こういうキレイでリア充でモテ系な人でないと起業なんて無理、って講師の方は暗に伝えたかったんだろうな…」と思ってしまい、一気に意気消沈してしまいました。

そして落ち込んだ状態で考えてみると、個人でシステム開発請負ビジネスって、損害賠償のリスクを考えたら怖いな、と思ってしまいました。元会社は大きかったのでクライアントと「損害賠償額の上限は請負金額とする」なんて強い契約を普通に結んでましたけど、小さい会社がそんな契約を結ぶのは無理。例えば、どこかのエロゲー通販会社で派手に個人情報流出騒ぎがありましたが、あの杜撰なシステム、10万円とかで作られていたのかもしれません。それでも損害賠償金額が10万円ってことはありえないでしょう。

そんな感じでフリーランスの看板を畳んで派遣で働き始めて今に至ります。

まあ、今にして思うと自分のネガティブぶりを笑うしかないのですが。
リア充でないと成功できない」というより、「成功するにはリア充になるしかない」ので「ある程度成功した起業家(実業家)は、みんなリア充」なのですよね。非コミュな自分でも、ほんのり紹介されただけの全く知らない人に会いに行ったり、営業したり(プロの営業マンから見たら真似事に過ぎないですが)してたんですから。
結局、自分が勝てる(あるいは生き延びることができる)フィールドを探すことが重要なんだと思います。非コミュ非コミュでも勝てるか、勝てないまでも生き延びられるフィールドを探さないと。ただ、今のままの自分が勝てるフィールドは家庭くらいしかないから家庭に引っ込む、というのは不毛な選択なので、自分が生き延びられて、かつ自分が成長したら勝ちを目指せる可能性くらいはあるところを探さないと。