今週のお題子どもの頃の夢…天文学者！

夜空を見上げるのが大好きな子どもだったのです。

最初に買ってもらったのはこの本だけど、その前から星が好きでした。実家からは条件が良ければ天の川も見ることができ、暗めの星座も辿ることができました。寒さに震えながら庭で夜空を見上げていたなぁ。

天文学者になって、夜空を見上げて遥か宇宙に思いを馳せて生きていけたらいいな〜とか思っていたんです。

天文学者になる夢が消えたのは、目が悪くなって星が見えなくなり、双眼鏡を使うにしても眼鏡越しだとつらくて天文が趣味として成り立たなくなったためです。

本腰を入れる趣味としては成り立たなくても、今でも星空の美しさに感動する気持ちは変わっていない気がします。

このあいだ息子を初プラネタリウム体験させてみましたが…きっと本物の夜空を知らないとプラネタリウムは面白くないだろうなあ。(まだ夜に外を見ること自体があまりないので。)
もう少し大きくなったら「星座をみつけよう」を渡して一緒に星座を追ってみたいです。