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年末ショックを受けた記事

年末に日経を読んでいて、堺屋太一の記事にショックを受けました。

  • 高齢化はビジネスチャンス
  • なぜなら経験のある年金生活者を安い賃金で使えるから
  • タクシーの運転手は年金生活者によって賄われている

えええええええーっ!
高齢者にも出来る仕事は低賃金長時間労働が当たり前になる→「低賃金長時間労働が当たり前」が広がっていく→現役世代は家庭を持つどころじゃなくなる VS 高齢者は年金(特に共済or厚生年金は手厚い)+αでウマー
現役世代は、高齢者を低賃金長時間労働させるビジネスを考え出して運営すればみんなハッピー、それが出来ない人は能力不足だからのたれ死んでも自己責任、と言いたいんでしょうが。
正直過ぎるなぁ、元大臣。

昨年、親戚で約100歳の方が亡くなりました。元教師です。毎月50万円の年金を受け取っていて、老人ホームでは個室と相部屋と2つ持ち(個室だけだと寂しいから♪だって)、子どもたち(いい歳ですが)にちょくちょくお小遣いをあげていたそうです。変動を無視して計算すると、60歳からの40年間、2億4千万円受け取ったことになります。さて、年金はいくら払ったんでしょう。
今の公的年金制度は絶対おかしい。確定拠出制に移行すべき、と思うのだけど、そう主張する政党がないのが不思議。