鉄のフライパン...やっと

プレーンオムレツ、するりん♪と焦げ付かずにちゃんと出来ました。「巨匠の見た目@チューボーですよ」みたいだったよ〜。

ようやくコツが飲み込めた気が。

  • 中火で時間を掛けて鍋肌から煙が出るまで予熱(空焼き)
  • 油を多めに投入して底全体に行き渡らせてからオイルポットに戻す(油返し)
  • 調理用の油を投入(油返しの残りもあるのでそんなに多くなくて良い)
  • 材料投入
  • 軽く焼き目が付くまでは動かさない

で、ここまでを火を弱めずに中火のまま一気に行うことで失敗がなくなりました。煙が出ていようが材料入れたら跳ねようが、高温を保ったままゴーゴー!短時間で焼き目をつけることでこびり付かなくなるみたい。
油の量より温度が大事なようなので、油返しのみ・調理用油なしでもいけるかも。

テフロン加工のフライパンでの料理方法とは、びっくりするほどに違いますね。鉄パンの料理方法をテフロン加工でやったら、そりゃーすぐダメになっちゃうだろうなぁ。逆にテフロン加工での料理方法を鉄パンでやったらこびり付きまくりなわけで。