インド家庭料理入門

エスニック大好きで、最低週に一回は食べたいのです。働いてた頃はタイ・インド・インドネシア料理等のランチにしょっちゅう行ってました。実家などのスパイシーなモノが出ないところにしばらく滞在したら、帰ってきてから即カレーを食べるのが習慣になってます。
しかし妊娠以来、市販のルーを使ったカレーはこってりし過ぎて食べられない。。インドネシア・タイ料理は特殊な材料を使うことが多くて大変。「○○の素」を使ってもお店のようには美味しくできないし。

というところで、この本を発見。

インド家庭料理入門―アーユルヴェーダで食べる朝昼夕晩

インド家庭料理入門―アーユルヴェーダで食べる朝昼夕晩

ルーなし・野菜たっぷり・スパイシーあっさりカレーのレシピが一杯。特殊な材料も、日持ちのするドライなスパイス数種類だけ。

今までに作ってみたのは...

  • カボチャとジャガイモのカレー

意外な美味しさ。サモサの具のような味わいなので、サモサ好きな人ならハマるはず。トマト多めの方が好み。

  • レンズ豆のカレー

激ウマ。お店より美味しいかも。やさしい味わいでたくさん食べられる。分量はレンズ豆150g・玉葱1/4で十分な気が。

難しい〜。カッテージチーズを焼こうとしたら溶けて悲惨なことに。orz 次回はプロセスチーズにするか、焼かないでカッテージチーズを入れるかしよう。ショウガ・ニンニクはすりおろして入れた方が良さそう。トマトは少なめで。


この本、レシピの分量が大食漢4人前という感じで多すぎるのが弱点ですが、それ以外はなかなか良いです。読み物としても面白いし。まだまだいろいろなカレーに挑戦してみます。
あとはコシャリとタジン(両方とも中近東料理)を作ってみたい!