インド家庭料理入門
エスニック大好きで、最低週に一回は食べたいのです。働いてた頃はタイ・インド・インドネシア料理等のランチにしょっちゅう行ってました。実家などのスパイシーなモノが出ないところにしばらく滞在したら、帰ってきてから即カレーを食べるのが習慣になってます。
しかし妊娠以来、市販のルーを使ったカレーはこってりし過ぎて食べられない。。インドネシア・タイ料理は特殊な材料を使うことが多くて大変。「○○の素」を使ってもお店のようには美味しくできないし。
というところで、この本を発見。
- 作者: ロイチョウドゥーリジョイ,ロイチョウドゥーリ邦子
- 出版社/メーカー: 農山漁村文化協会
- 発売日: 1996/09/25
- メディア: 単行本
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今までに作ってみたのは...
- カボチャとジャガイモのカレー
意外な美味しさ。サモサの具のような味わいなので、サモサ好きな人ならハマるはず。トマト多めの方が好み。
- レンズ豆のカレー
激ウマ。お店より美味しいかも。やさしい味わいでたくさん食べられる。分量はレンズ豆150g・玉葱1/4で十分な気が。
- ホウレン草とカッテージチーズのカレー
難しい〜。カッテージチーズを焼こうとしたら溶けて悲惨なことに。orz 次回はプロセスチーズにするか、焼かないでカッテージチーズを入れるかしよう。ショウガ・ニンニクはすりおろして入れた方が良さそう。トマトは少なめで。
この本、レシピの分量が大食漢4人前という感じで多すぎるのが弱点ですが、それ以外はなかなか良いです。読み物としても面白いし。まだまだいろいろなカレーに挑戦してみます。
あとはコシャリとタジン(両方とも中近東料理)を作ってみたい!