UseCasePoint法による見積り

って使われてるんでしょうか。

メインはWBSベースで見積もって、そのあとUseCasePoint法でも見積もって比較してみるということを最近試してます。

小規模な危険度が低いプロジェクトで、終了時の実績と比べると1UCP=24時間くらい(2割増し)かな、というのが今の感触。保守フェーズだとユースケースと言うより変更に関するストーリーをベースに計算してますがだいたいそのくらいです。
ただ書いてるユースケースの単位が想定されているよりも荒いのかも。必要なスキルのあるメンバーが揃っていてほとんど教育不要な状態でこの程度なので。

大規模だとどうなのかなぁ。

危険度が高い場合はどうなるかは今後の課題。(まず危険度を下げる方向に努力した方がいいし。)危険度が高い場合に、UseCasePoint法で見積もった結果とWBSベースの見積結果が同じくらいだとなんだか凄くイヤな予感が。。